3月 - OCSIA（オシア）.docxVIP

OCSIAの皆様お疲れさまです、急遽書記になった山下です。花粉が日に日にひどくなり、外出するのが億劫になっております???花粉症の方々、頑張って乗り越えていきましょう。さて、3月定例会の議事録をお送りします。??????????????????????????????3月OCSIA定例会議事録?日時：3月13日（火）　一部?? 19：30～（プレは無し）? ? ? ? ? ? 　　　内容「今年度の反省と締めの医療面接1本」??????????? 　　　　　　医療者：川地くん　患者役：前田さん二部?? 21：00～?　　　　木本さんによるパラオ旅行報告　 　　 後輩に伝えたいこと　　　　見本市、の三本立て場所：11Cカンファルーム?【参加者】先生方：安田先生、佐藤先生、片岡先生、岡崎先生SPさん：前田さん、坂田さん学生：黒田（薬6）、光田（医5）、小林（医5）、山下（医3）、川地（吉備国際大学看護3）?自己紹介「今年度はどんな一年だった？」今回、定例会2回目の参加となる川地君でしたが、早速前田さんの医療面接に挑んでくれました。「患者さんの困ったことを聞く」ことを意識して取り組まれたとのことでしたが、最後を締めるにふさわしい、いい医療面接でした。「看護師としてどこまで聞くべきか」を配慮していた点、あえてメモを取らずに面接していた点など、観察していたほうとして改めて考えされられる点が多かったように思います。＜連絡事項＞3月18日（日）16：00?見本市19：00?追いコン＜次回定例会（新年度です）＞日時：2012年4月10日（火）場所：11Cカンファルーム司会、書記：未定、お菓子：川地?????????????????????????????今年の振り返りについては長くなるので下に載せておきます。みなさん春休みを満喫しましょう。来年度もよろしくお願いします。文責医学部医学科3年山下大輔＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＜今年の振り返り＞（良かった点、反省点、要望など）?プレはあって良かった。初めての人にはサワリになって分かりやすい。?プレによるSPさんへの負担は？　→プレはSPとしてもありがたいが、複数必要なときは困ることも。??PF-NOTEがリアルタイムで評価できてよかった。??目的によって使い分けれればいい。細かいところのチェックをする際には有用かなと。オスキーには有効。鑑別診断をするときにも使えそう。?トップレスミーティングという考え方（ITグッズを持ち込まない会議）。集中力をどう使うかによるんじゃないか。岩田健太郎先生のスライドを使わないやり方が一例。ボタンを押すことに集中力を奪われるとちょっと。??学生としてSPをやったが、患者からの視点を、オシアで勉強したことを踏まえて考える機会になったので良かった。患者目線から自分を分析できる。今後も体験する機会があるといいなぁ。→SPさん主催の回を設けて、なにかしていただけたら（SPさんのマインドやノウハウを知りたい）。?低学年がSP役、高学年が鑑別をやることでより深くはまっていくきっかけになるのでは。?フィードバックの方法：1どこで、2何に対して、心が動いたか、3そのとき何を考えていたかの3ステップで。??オピオイドの回（6月）が印象的。オシアっぽかった。表面的な感想ではなく、感情面に突っ込んだ話（リアルな現場ベースな話となった）が出来た回だったように思う。?告知も要所要所で医療面接をやれるシーンがある。そういったバリエーションを増やすことも可能では。??医者の説明だけじゃ不満だったところを看護師がフォローできるので、そういった機会があるのは大事。??マッシーが印象的。強烈。なんか気持ち悪いものがある（医学教育のセオリーを外してくるという意味で）けれど、それがいいって思ってしまう（中毒になる）。しかし医療面接の教育的意味は薄いような気がする（一つの基準で測れない、持ち帰ることの出来る要素が少ない）。叩き上げの医療面接である。それを分かった上で見るべきか。ただ、一つのモデルとはなりうる。?枝葉末節気にせず、核心を掴みにいくスタイルとして参考になる。ある種の患者には有効。どういった患者にどう突っ込んでいくかの嗅覚を鍛えることで出来る。?オスキーのチェックリスト的なやり方をいい意味でぶらすことが出来る。?マッシーの面接は「患者の感情をぶらせることが出来るんだ」ということを見せることができるので、そこはすごくお勧めする。??来るメンバーが固定化しているので、もうちょっと参加者が増えたらなぁ。?オシアは学生の団体、来る人たちのカラーで毎年違う。そういったものとして自由であることがいいと思う。??9時以降のプレゼン大会が一つの楽しみでもあったが、遅くなる