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第二课 汉语拼音的语音及书写(二) 第二課　　漢語拼音の発音と書き方（二） 前鼻韵母的发音方法（「n」をともなう母音の発音方法）。 合計８個あります。 an en ian in uan uen üan ün 「」まず舌の前の部分の下った「」の音を出し、つづいて「こえ」が鼻にぬけるようにしつつ次第に口の開きをせばめて、舌の先を上の歯ぐきにつけて「」という音で終わらせます。 「」まず中舌面が口蓋に向かって半ば高まった「ヲ」に近い「」の音を出し、つづいて前項で述べた「」の要領で音を終わらせます。 「」まず短い「」の音を出し、続いて単母音の「」を発音する時よりも、やや口の開きのせまい、前舌を半ば下げた強くやや長めの「エ」の音を出してから、舌の先を上の歯ぐきにつけて、軽く「」の音で終わらせます。 「」まず強く明瞭に「」の音を出し、つづいて舌の先を上の歯ぐきにつけて、軽く「」の音を終わらせます。 「」まず短い「」の音を出し、つづいて前舌を下げた「」の音を強く明瞭に且つやや長めに出してから、軽く「」の音を終わらせます。 「」「」と「」の音を続けて早く読みさえすればよいのです。子音と結びつくときは「」の「」の音を消えて「」となります。 「」この音の中の「」の「」の音は、舌の位置が「エ」と単母音の「」の時の中間ぐらいのところまで下った「」となります。 「」まず強く明瞭に「」の音を出し、つづいて、軽く「」の音を終わらせます。 2、后鼻韵母的发音方法（「ng」をともなう母音の発音方法）。 　 合計８個あります。 ang eng ong iang ing iong uang ueng 「」まず後舌を低くして、口の開きは単母音の「」の時よりもややせまい「」の音を出し、つづいて舌根を軟口蓋におしつけて「こえ」が鼻にぬけるようにします。音が終わる時に、舌先は上の歯ぐきにつけるようなことはなく、前舌は自然に下ったままで、口の開きも音節のはじめの「」を発音する時と同じままにして「」の鼻音を十分にひびかせるようにします。 「」後舌をなかば低くし、唇を丸めない母音の「」の口形のままで舌の付け根を軟口蓋におしつけて「こえ」が鼻にぬけるようにします。 「」まず「」のときよりも口の開きを広く、後舌を高めにし、唇を丸くして、「」を発音する時と、ほぼ同じ口の形のままで「こえ」を送り出すと「」に近い音が得られますが、続いて前に述べた「」の音にうつります。 「」「」の中の「」の音は後舌を低くして唇を丸めない母音の「」を出します。 「」まず「」の音を出し、つづいて唇を丸くして前につき出すようにして「」の音に終わらせます。 「」「」のなかの「」は後舌を低くして、唇をまるめない母音の「」を出します。 「」まず唇をまるめて前につき出した「」の音にはじまり、つづいて「」の音に移ります。 特殊韵母（特別母音） 　　 特別母音には、巻舌母音「er」、舌尖前母音「i」、舌尖後母音「i」の３種あります。 「」舌面が口蓋に向かって高まる位置を単母音の「」の時よりも、やや前の方によった部分――中舌面となります――におしやり、「こえ」を出しつつ舌先を硬口蓋に向かって巻き上げると巻舌音「r」をともなった「e」の音が得られます。 　　　 　　　注意：発音するときの口の開きぐあいは、はじめはやや大きく次第に小さくしていきます。 この母音は子音のz,c,sの後について一音節をつくるときだけ用いられるもので、発音の仕方はまず口の開きをせまく、唇の両わきをひきしめるようにして舌先は上の歯ぐきに接近させて、僅かに前の子音（z,c,s）のもつ摩擦の程度を減らせるぐらいのすきまをもたせて「ウ」の音を出すつもりで「こえ」を送り出せば、ちょうどこの母音が得られます。 この母音はまた子音のzh,ch,sh及びrの後について一音節をつくるときに用いられるだけであります。発音の仕方は、唇の両わきをひきしめて舌先を硬口蓋に向かって巻き上げ、硬口蓋を巻き上げた舌先とのすきま――僅かに前の子音（zh,ch,sh,r）の摩擦をへらせる程度のすきま――から「イ」の音を出すつもりで「こえ」を送り出します。 練習 读下列母音，注意-n和-ng的区别（-nと-ngの区別に注意して、次の母　　音を朗読しなさい）。 　 　　　an an ang ang en en eng eng an en ang eng in in ing ing uen uen ueng ueng uen uen ong ong en