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利贺川第二发电所关西电力
Jp.43_利賀川第二
IEA 水力実施協定 ANNEX 11 水力発電設備の更新と増強
第二次事例収集(詳細情報)
事例のカテゴリーとキーポイント
Main :2-d) 他の再生可能エネルギーの水力発電システムへの統合
Sub :1-d) アセットマネジメント、戦略的アセットマネジメント、ライフサイクル・
コスト分析
プロジェクト名 :利賀川第二発電所におけるハイブリッド電源システムを利用
したゲート制御
国、地域 :日本、富山県
プロジェクトの実施機関 :関西電力株式会社
プロジェクトの実施期間 :2009 年~
更新と増強の誘因 :(C) 発電機能向上の必要性
(E) 第三者要因に対する必要性
キーワード :ハイブリッド、太陽電池、風力発電機
要旨
利賀川第二発電所の渓流取水である小谷川取水ダムは、チロリアン式の取水設備で取水口制
水ゲートは全開状態による開度固定にて運用されていた。そのため河川水位上昇時においては、
許可取水量を超過する恐れがあったため、平成19 年4 月25 日より取水口制水ゲートを全閉し
取水を停止していた。取水を再開するにあたっては、許可取水量を適正に管理できる設備形態
とする必要があり、電源装置としてハイブリッド電源システム (太陽光+風力)を採用した。
1. プロジェクト地点の概要(改修前)
利賀川第二発電所は、庄川水系利賀川上流域の富山県南砺市利賀村に位置するダム水路式の
発電所である。庄川水系利賀川本川に設けた千束ダム左岸直上流の利賀川取水口から約5.7km
の導水路により最大11.00 ㎥/s を取水し、最大出力31,700kW の発電をしたのち、庄川へ放流
している。また、本水路経過地点の庄川水系支流小谷川に設けた小谷川取水口から最大1.00 ㎥
/s を取水し、導水路へ直接注水する。発電所の諸元は表― 1のとおり。
Kotanigawa intake weir
Togagawa No.2 P/S
・intake :1.0 ㎥/s
・Discharge :11.0 ㎥/s
・Capacity :31,700kW
2
Senzoku dam
・intake :11.0 ㎥/s
図-1 利賀川第二発電所位置図
表―1 利賀川第二発電所諸元
項 目 諸 元
発電所 発電所名 利賀川第二発電所
最大出力 31,700kW
最大使用水量 11.00 ㎥/s
有効落差 338.73m
2. プロジェクト(更新/増強)の内容
2.1 誘因及び具体的なドライバー
① 状態、性能、リスクの影響度等
(E)―(a) 第三者要因に対する必要性―持続的な運用(出力減を伴うこともある)
利賀川第二発電所の渓流取水である小谷川取水ダムは、チロリアン式の取水設備で
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