ＧＨＳ対応 ＭＳＤＳ_ラベル作成ガイドブック.pptVIP

ＧＨＳ対応　ＭＳＤＳ?ラベル作成ガイドブック[混合物（塗料用）]暫定版 平成１８年８月 社団法人　日本塗料工業会 製品安全委員会　ＧＨＳ対策部会 ガイドブックの構成 第一部　ＧＨＳの概要 第二部　ＧＨＳ分類 第三部　ＭＳＤＳの作成 第四部　ラベルの作成 第五部　参考資料 第一部　ＧＨＳの概要 第１章　ＧＨＳとは 　　１．ＧＨＳ導入の経緯 　　　２．ＧＨＳの基本的考え方 　　　３．国内法との関係 第２章　ＧＨＳの塗料への適用 　　１．ＧＨＳ導入への取り組み　　　（ＧＨＳ導入フロー） 　　　２．塗料のＧＨＳ分類とＭＳＤＳ?ラベル作成手順概要 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（分類?ＭＳＤＳ?ラベル作成フロー） 　　　３．データベース（ＤＢ）の整備 　　　４．日塗工の自主的運用 　　　５．各社の運用　 第ニ部　ＧＨＳ分類 第１章　ＧＨＳ分類の概要と純物質の分類 　 第２章　混合物の分類 　　　第１節　物理化学的危険性　（１６項目?塗料に関係する５項目） 　　　　第２節　健康有害性（１０項目）　（各項目ごとに計算式／分類フロー） 　　　　第３節　環境有害性（１項目） （急性?慢性水生毒性ごとに分類フロー） 　　　　第４節　区分の定義 　 第３章　分類実施例 　　　１．メラミンアルキド樹脂塗料のＧＨＳ分類実施例 第三部　ＭＳＤＳの作成 第１章　ＭＳＤＳ作成の基本的事項 第２章　作成手順　 　第１節　ＭＳＤＳの作成手順　（ＭＳＤＳの作成フロー） 　第２節　作業手順ごとの注意事項 　　　　５．メラミンアルキド樹脂塗料のＭＳＤＳ作成例 第３章　作成要領（記入項目別ガイドライン） 　１．製品の特定および製造者情報 　２．危険有害性の要約 　３．組成および成分情報 　　　　　? 　　　　　? 　１５．適用法令 　１６．その他の情報 　　　　　　 第四部　ラベル作成 第１章　基本的事項 第２章　ＧＨＳによるラベル表示（ＪＩＳ Ｚ ７２５１） 第３章　ＧＨＳのラベル要素とラベル仕様 第４章　ラベル作成手順　（ラベル作成フロー） 第５章　ラベル作成要領 　　　　第４節　メラミンアルキド樹脂塗料のラベル作成例 第６章　記載上の注意　 第五部　参考資料 第１章　ＧＨＳに関する情報 第２章　分類、作成に必要な情報の収集?整理 第３章　ＧＨＳ用語の解説 第４章　ＧＨＳ国連文書 第５章　Ｑ＆Ａ 第６章　労働安全衛生法改正の概要 第７章　危険有害性に関する注意書き等一覧表及び分類記号 第一部　ＧＨＳの概要第１章　ＧＨＳとは 省略　：　本日午前の説明 　　　　　　塗料産業フォーラム資料（平成１７年１２月） 　　　　　　その他　参照 　　　　　　　　　 第２章　ＧＨＳの塗料への導入 ＧＨＳ分類とＭＳＤＳ?ラベル作成手順概要 塗料製品の配合特定と配合分解（例） 化学物質単位の配合特定（例）（前スライドと相関なし） 化学物質単位の配合特定とＧＨＳ分類区分表－１ 化学物質単位の配合特定とＧＨＳ分類区分表－２ 塗料の分類作業 詳細は第二部参照（別途説明） 分類結果表 絵表示?注意喚起語?危険有害性情報?注意書きの収集と選択 絵表示　：　選択基準、優先順位　（第四部、第２章、第２節、表４．２．２．２＆３） 注意喚起語　　　：　　　危険　（表４．２．２．４） 危険有害性情報　：　全て記載 注意書き　：　第五部第７章より該当する注意書きを選定?編集 　　　　　　　　　　　（表４．２．２．５　注意書きの編集が必要な場合と編集例 ） 塗料業界におけるＧＨＳ導入の問題点 多くの品種?多くの塗色 多くのラベル?多くの印刷缶 短納期対応 日塗工の自主的運用 各社の運用 第二部　ＧＨＳ分類第１章　ＧＨＳ分類の概要と純物質の分類 第１節　物理化学的危険性 　物質の状態（ガス、液体、固体）化学構造による絞込み 　　　　分類項目　１６項目（純物質）　 第２節　健康有害性　 　　分類項目　１０種類　　　全て分類必要 　　　?　定義　　?　種類　　?　区分　を説明。　　 第３節　環境有害性 　　分類項目　１種類　　　　全て分類必要 　　　?　定義　　?　種類　　?　区分　を説明。 第４節　区分の定義 　　区分１、２???、区分外、分類できない、分類対象外を説明　　　　　　　 第２章　混合物の分類第１節　物理化学的危険性 一般的ルール　：　 混合物（塗料）の物理化学的危険性の分類には、混合物（塗料）を対象として測定したデータに基づき分類する。 第２章　混合物の分類第１節　物理化学的危険性－２ １．可燃性／引火性エアゾール 　　　　　　　　　　　（例：エアゾールスプレー） ２．引火性液体（例：溶剤型塗料一般） ３．可燃性固体（例