日本英语教育史研究-日本英语教育史学会.PDF

『日本英語教育史研究』投稿規程 1. 投稿資格は，入会後1 年を経過した会員とする。ただし，編集委員会の依頼による 特別寄稿についてはこの限りではない。 2. 投稿論文は日本英語教育史の研究に資する内容のもので，未発表の論文であること が求められる。ただし，すでに口頭で発表し，その旨を明記している場合は，他誌 等に投稿中でないことを条件に，審査の対象となる。 3. 各号に投稿できるのは，共著の場合を含め，ひとり2 本までとする。ただし，その うち第一著者となれるのは1 本に限られる。 4. 過去に『日本英語教育史研究』に論文（研究ノートを含む。）が掲載されたことの ない会員は，論文投稿を前提に，事前指導を２回まで受けることができる。その場 合，草稿（途中段階も可）を8 月10 日までに日本英語教育史学会紀要編集委員会 に提出する。投稿論文提出時には，事前指導を踏まえていかなる改訂を行ったかを 明示した別紙を論文と共に提出することとする。 5. 投稿論文の分量は，キーワード，英文アブストラクト，図表等を含めて『日本英語 教育史研究』の完成ページ（38 字×28 行）で20 ページ以内とする。これを超過す ることが認められることもあるが，その場合も30 ページを超えることはできない。 また，20 ページを超える場合には，分量に応じて別途，印刷経費を自己負担するも のとする。 6. 投稿論文の提出は，原則として，プリントアウト原稿を正副3 部提出するものとし， 正本1 部には著者名を明記し，副本2 部には著者名を伏せるものとする。 提出は郵送もしくは託送によるものとし，原稿とあわせ，受領確認用の宛て先 明記の葉書を1 枚同封することが求められる。 7. 投稿締切りは，毎年10 月31 日とし，この日およびそれ以前の消印もしくは受付 印を有効とする。これに遅れた場合には，受理が拒否される。 8. 投稿論文は，論文審査委員会の審査を経て，掲載の可否，および，論文，研究ノー ト，調査報告，その他との種別が決定され，著者に通知される。 9. 掲載が認められた場合には，審査委員会による指摘等を踏まえて完成原稿を作成し， 指定の期限内にプリントアウト原稿ならびに電子媒体によるファイルを提出するも のとする。その際に，すべての審査コメントに対する対応や修正事項を明記した別 紙を添付する。審査コメントと無関係の追記等は原則として認めない。 10. 著者による校正は2 回とし，変更は字句の修正のみとする。内容を改めた場合に は別論文とみなされ，掲載が拒否される。 11. 抜刷りは30 部を学会経費によって作成し，著者（共著の場合は第一著者）に対 して無償で提供される。これを超えて抜刷りを希望する場合には実費負担とする。 12. 掲載された論文等の著作権は著者に帰属するが，著作権のうち複製権および公衆 送信権の行使については日本英語教育史学会に委託される。 13. 『日本英語教育史研究』に掲載された論文等を他書・他誌に転載する場合には， 転載先書名（予定可）・誌名，発行者等の情報を添え，表題を改める場合にはその旨 を明らかにして，書面による転載許可願（書式任意）を編集委員会宛てに提出し， その許可を得るものとする。また，転載にあたっては，初出が『日本英語教育史研 究』であることを明記し，号数，発行年を記すこととする。 14. 『日本英語教育史研究』に掲載された論文等を機関リポジトリを通じて公開する 場合には，書面によって編集委員会に通知するものとする。 付則 本投稿規程の改正は，理事会の議決により，会員総会に報告するものとする。 『日本英語教育史研究』投稿論文標準書式 投稿論文はワープロソフトを用いて，次の書式によって作成し，提出するものとす る。 1. 用紙はA4 判を用いる。余白は上下左右とも30 ミリとする。 2. 本文の文字のサイズは12 ポイントとし，1 行あたり，和文の場合は38 文字，英文 の場合は76 文字，いずれも1 ページ28 行とする。注，参考文献の文字サイズは， 10.5 ポイントとする。なお，英字・数字はすべて半角文字とする。 3. フォントは，和文は明朝体，英文はCentury を用いる。 4. 和文のタイトルに副題を付す場合は，主題の後に全角コロンを付ける。 5. 和文の場合，句点は「。」（マル），読点は「，」（コンマ）を用い，句読点やカ