弱视-北海道札幌视觉支援学校.PDFVIP

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弱视-北海道札幌视觉支援学校

学部間の連携による 弱視児童生徒への指導および支援 -中学部A生への自立活動の指導を中心に- 1 主題設定の理由 これまでも各学部において、児童生徒がかかえる見えにくさに基づく困難やニーズに 対して、実態を把握し適切な指導および支援に取り組んできた。 平成27 年度、幼小中学部と高等部が統合したことを機に、他学部の教職員との連携 あるいは他学部の生徒との関わりを通して、より効果的・効率的な指導および支援を行 うことができるかについて実践し検証することを考えこの研究主題を設定した。 2 研究の内容と方法 対象となる児童生徒の実態を把握するための調査表を作成し、必要な指導および支援 を検討した。その中で、他学部の教職員が関わることができるケースを設け研究を進め た。具体的には、視覚補助具を常用する弱視の専攻科教員が、同程度の視力の中学部1 年A生に平成27 年度は放課後の漢字指導、28 年度は自立活動の指導を行った。 他学部の生徒との関わりについては、生徒による視覚補助具の情報提供や体験談など の講演会の実施を検討した。 また、月1回のグループ研究日には、A生を中心としたケース会議とともに、弱視教 育に関する専門性の向上を目的にテーマを設けてグループ内研修を行った。 3 成果と課題 (1)実態把握に用いるツールの作成 ロービジョン用ニーズ調査表およびアセスメント表を作成した。これらを用いるこ とで対象となる児童生徒のニーズを把握し、担当者間で連携し、具体的な支援を行う ことができた。しかし、ニーズ調査表およびアセスメント表については、全校研究日 や校内メールなどを通じて全職員に紹介したが、認知度は低くこれらを活用したとの 報告は受けていない。 ア.ロービジョン用ニーズ調査表 杏林アイセンターの中途視覚障害者に対するQOL評価表などをもとに、児童生 徒のニーズを把握するための調査表を作成した(資料1参照)。この調査表は日常生 活や学習における困難の程度および自身の解決策を聴取するもので、自立活動にお ける技能の習得段階や到達度を把握する評価表とは異なる内容である。まずこの調 査表を用いて、拡大読書器を使用している専攻科生3名に面談を行った。そして羞 明を訴える生徒に対して拡大読書器のモニターを覆うカバーの改良やモニターの照 度を調節するなどの具体的な対応ができた。また、生徒が外出先では近用弱視レン -45- ズや携帯型拡大読書器の代わりにスマートフォンを使用していることも改めて知る ことができた。このように、ニーズ調査表を用いて様々な場面を想起しながら対話 していくことにより、具体的な課題やニーズを把握し、指導および支援につなげて いくことができると考える。 イ.アセスメント表 児童・生徒の実態を整理し指導者間での情報共有に活用できるツールとして、ア セスメント表(資料2参照)を作成した。このアセスメント表を用いてケース会議 を行うことで、直接指導に関わったことがない他学部の児童生徒についても協議を 進めることができた。 (2)中学部A生に対する指導 中学部A生に対して弱視の専攻科教員が漢字指導および単眼鏡訓練を行った。教材 と提示方法の工夫等によりA生の漢字学習への抵抗感を減らし、文章を読むことへの 興味を引きだすことができたと考える。また、単眼鏡訓練により、授業以外で単眼鏡 を活用する意識を高めることや中間距離(30cm~2m 程度の範囲)に単眼鏡のピン トを合わせることができるようになった。 指導に対するA生のアンケートでは、単眼鏡の使用技術の上達はあまり実感できな かったようであるが、「テレビの字幕に見覚えのある漢字が増えてきた。」、「週末に単 眼鏡を持って帰省する癖がついてきた。」、「iPad での学習は、文字の大きさを自由に 変えることができるのと白黒反転がよかった。」など概ね期待した成果を得ることが できた。また最近は、「単眼鏡で飛んでいる飛行機を見つけ追うようになった。」、「裸 眼で見えない文字を単眼鏡や携帯電話のカメラで見た。」など、指導した内容ではない がA生の見ることへの意欲を感じることができる回答もあった。 しかし、A生

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