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海外インターンシップ成果報告書
書類提出先:地球惑星科学専攻事務室内?組織的な若手研究者海外派遣プログラム事務担当
提出締切:帰国後10日以内
提出形式:デジタルファイル(WORDもしくはテキストファイル)、およびそれを印刷したもの1部。
氏名(ふりがな) 山田 明憲 (やまだあきのり) 学年 / 指導教員 博士課程2年 / 杉浦直治 学内居室 / 内線番号 理学部一号館840室 / 24566 電子メールアドレス yamada@eps.s.u-tokkyo.ac.j
訪問先 トロント大学 国名?所在地
カナダ?60 St. George St., Toronto, Ontario 期間(日数) 55日間 受入教員
(部局/ 役職/ 氏名) Department of Physics/ Associate Professor / Kaley Walker 受入教員連絡先
(電話?電子メールアドレス)
経過報告:受け入れ先に到着してから帰国まで、時間順に研究に関しての主要な経過(セミナー参加、研究発表、ディスカッション、受けた指導、行った実験?解析など)を記載。600~800字。
とは別に、補足資料として、画像ファイルも添付すること。画像はA4で2枚に納まる分量を限度とする。 グループミーティングで、研究目的、滞在中の計画を話した。
隔週月曜日のノーベルセミナー、隔週火曜日のCGCSセミナー、毎週水曜日のACEサイエンスミーティング、毎週木曜日の物理学科コロキウム、毎週金曜日のBrewer セミナーに参加した。特に物理学科コロキウムは、植物プランクトン、量子光学、エアロゾル?雲の生成及び降下、重力波の測定など、テーマが多岐にわたっており、また物理学科の全員が参加しているからだろうが、質問の視点も幅広く、大いに楽しんだ。
毎週後半の夜には、一週間の報告と翌週の方針を練る議論を行った。主に、マイクロウインドーの切り取り、ベースラインの選択、エネルギー軸の較正、温度のインバージョン、微量分子の扱い、測定誤差の見積もりについて議論した、もしくは指導を受けた。
行った解析は、太陽大気中での放射伝達方程式を解き、装置関数を畳み込み、吸収線形のシミュレーションをし、赤外分光計のデータにフィッティングする。放射伝達方程式を解くプログラムは1月に日本で作成していた。赤外分光計の生データを用いるため、ベースラインの選択、エネルギー軸の較正は試行錯誤した。
また、3月中旬にはウォータールー大学のChris Boone 博士を訪問し、吸収線の線形、ACE-赤外分光計の装置関数、太陽大気中の分子の回転励起状態について議論した。装置関数に関しては、その最適化が必要な理由は定かでないが、採用している係数についての指導を受けた。
2. 研究上の成果: 解決した問題点やあらたに発見された問題点、今後の研究の進め方について得られたヒントなどを記載。600 字以上。 同位体比測定に使えそうなウインドーが増えた。酸素のマイナー同位体はメジャー同位体に比べ、500分の一、2700分の一と微量である。これまでは隣の大きな吸収線の近くの吸収線では分子密度の測定が難しいと考えていたが、それらのうちのいくつかは使えそうであると結論づけた。
ウォータールー大学で最適化した装置関数を用いることにした。3月上旬の時点では観測装置から理論的に計算された装置関数を組み込むように準備したが、3月中旬のウォータールー大学訪問の際に指導を受けていくつかのパラメータを変更した。
一酸化炭素分子の状態について、これまでは太陽大気の振動回転状態を局所熱平衡(LTE)と仮定しようと考えていた。しかし、v=1, 2, 3と振動状態が上がるにつれて、シミュレーションと観測スペクトルの間隔が広がっていくことが明らかになったので、局所熱平衡は使えず、振動状態もフィッティングによって求めることにした。また、回転状態についてはLTEを仮定できると考えている。
今後は、これらを基にして解析を行い、議論を進める予定である。誤差解析には一切手をつけていないので、今後取り組む。
今後の研究の進め方について、日本に帰ってからも取り入れてみようと考えていることがある。トロント大学では18時頃にはほとんどの人が研究室から帰宅する。対して、東大では、大学周辺で夕食を食べてからも研究室にいることが多かったように思う。18時頃に一旦帰宅して、食後にまた研究するということはトロントでやってみて気持ちよく感じたので、日本での生活に取り入れようと考えている。
3.インターンシップ制度についての意見、感想、提案等。
(分量自由。必要に応じてスペースを増やしてよい。研究以外の側面
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