反缔切堤设置基准案.pdf

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24. 仮締切堤設置基準(案) 24 仮締切設置基準(案)の改定について 平成26年12月11日 1 目 的 河川区域及びその周辺で行われる工事において、その施工期間中における治水 上の安全を確保するため、仮締切を設置する場合の基準を定めるものである。 また、出水期(融雪出水等のある地方ではその期間を含む)においては河道内 の工事を行わないものとする。但し、施工期間等からやむを得ないと認められる 場合は、治水上の安全を十分確保して実施するものとする。 *ここでいう治水上の安全を確保すべき対象は、堤内地及び既存の河川管理施設 等のことである。 2 適用範囲 この基準は河川区域内及びその周辺で行われる工事に伴い設置する河川堤防に かわる仮締切に適用する。 3 仮締切の設置 河川堤防にかかる仮締切は次の各号の一つに該当する場合に必ず設置するもの とする。但し、堤防開削によって洪水または高潮被害の発生する危険が全く無い 場合は除く。 (1) 河川堤防を全面開削する場合 (2) 河川堤防を部分開削するもののうち、堤防の機能が相当に低下する場合 ※堤防の機能が相当に低下する場合とは設計対照水位(後述)に対して、必要な 堤防断面が確保されていない場合をいう。 4 仮締切の構造 4-1 構造形式 (1) 堤防開削を行う場合 既設堤防と同等以上の治水の安全度を有する構造でなければならない。特 に出水期間における仮締切は鋼矢板二重式工法によることを原則とし、地質 等のために同工法によりがたい場合は、これと同等の安全度を有する構造と する。 なお、土堤による仮締切の場合は法覆工等による十分な補強を施し、かつ 川裏に設けるものとする。但し、河状等から判断して流下能力を阻害しない 場合であって、流勢を受けない箇所についてはこの限りではない。 異常出水等、設計対象水位を超過する出水に対しては、堤内地の状況等を 踏まえ、応急対策を考慮した仮締切構造を検討する。 部分開削の場合は、仮締切の設置の他、設計対象水位に対して必要な堤防 24 断面を確保する措置によることができる。 24-1 ※ここでいう出水への対策とは、台風の接近などによる河川水位の上昇に備 え、仮締切の上に土のうなど設置する対策をいう。 ※設計対象水位(後述) (2) 堤防開削を行わない場合 流水の通常の作用に対して十分安全な構造とすると共に、出水に伴い周辺 の河川管理施設等に影響を及ぼさない構造とする。 4-2 設計対象水位 (1) 堤防開削を伴う場合 ① 出水期においては計画高水位(高潮区間にあたっては計画高潮位)とする。 ② 非出水期においては非出水期間の既往最高水位または既往最大流量を仮締 切設置後の河積で流下させるための水位のうちいずれか高い水位とする。但 し、当該河川の特性や近年の出水傾向等を考慮して変更することができる。 なお、既往水文資料の乏しい河川においては、近隣の降雨資料等を勘案し、 十分安全な水位とすることができる。 ③ 出水期、非出水期に係わらず、既設堤防高が①②より求められる水位より 低い場合は、既設堤防高とすることができる。 (2) 堤防開削を伴わない場合 出水期、非出水期を問わず、工事施工期間の過去5ヶ年間の時刻最大水位 を目安とする。但し、当該水位が5ヶ年間で異常出水と判断される場合は、 過去10ヶ年の2位の水位を採用することができるものとする。 なお、既往水文資料の乏しい河川においては、近隣の降雨資料等を勘案し、 十分安全な水位とすることができる。 4-3 高

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