小中国語科における基礎基本の指導と総合単元づくりとのかかわり.pdfVIP

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  • 2019-11-14 发布于湖北
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小中国語科における基礎基本の指導と総合単元づくりとのかかわり.pdf

広島大学 学部・附属学校共同研究紀要 く第31号2003.3〉 小・中国語科における基礎・基本の指導と総合単元づくりとの かかわりに関する研究(Ⅲ) -創作文を中心とした単元学習「少年をみつめて」(中1)の実践をとおして- 山元 隆春  佐々木 勇  杉川 千草 中山 貴司  浜田 一路  木本 一成 1.はじめに 材料にして,認識・表現の特徴や,認識の変 昨年度,小1~中3を対象に行った作文「私の家族 容を考察する。 の誕生日」の実態調査から次のようなことが分かった。 (》 小1~小4と,小5~中3の間には,質的な違い 3.単元設定と授業構想 が見られた。その違いは,小5~中3には自分を振 (1)単元設定の背景 り返り,見つめようとする姿勢が強いということで 次の詩は,自分にとってあまり印象の良くない出来 ある。 事(マイナス経験)を思い起こし,書いた作品である。 ② 小5~小6では描写が多いのに対して,中2~中 3になると意見が増えてくる。中学生には,過去の ケンカをした次の日 出来事を想起し再現させるような文章(生活文)か 中学1年 Yくん ら抜け出そうとする様子がうかがえる。 ぼくは ③ 総合単元における基礎・基本を,「事象の認識に ケンカをして友達に ついての側面」「言語技能(方略)についての側面」 「ゴメン」 「自己対象化についての側面」の3つからとらえ直 と謝った。 すことが必要である。 ぼくの中では 本論考では,この実態調査の成果をもとに,本年度 謝りたくなかった。 は生活文という枠組みから抜け出そうとする時期にあ ケンカをしかけてきたのは る学習者(中1)を対象に,単元学習の実践的な成果 向こうの方なのだから と課題を検証しようとした。 別に謝らなくてもいいんじゃないのか。 気持ちは複雑だった。 2.研究の構想 謝ったとき,友達は (1)目的 満足そうだった。 本研究の目的は,実態調査をふまえた単元を設定し, でも,ぼくは満足なものじゃなかった。 実践をとおして学習者の変容を分析するとともに,設 あの 定した単元の可能性について吟味することである。 「〇〇〇〇」 (2)方法 の一言が,まだいやだ。 ① 対象 …… 広島大学附属三原中学校1年生 このまま終わってもいいのか。 (か 授業 …・‥ 「虚構による自己表現(創作文を書 くこと)」「生活文から創作文への展開」「書 喧嘩したその日のことではなく,その次の日に目を くために読む」の3つを柱にした授業を行う。 つけたところに新鮮なものの見方を期待させる。とこ (勤 分析 …… 授業の中で書かせた3種類の作文を ろが,「謝ったとき,友達は満足そうだった」という girlsOuniorhighschooIGradel) -79- 事実が記述されているだけで,「喧嘩した日」以上に

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