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家畜改良増殖推進検討会報告書
-今後の家畜改良増殖体制について-
平成17年10月
家畜改良増殖推進検討会
目 次
第1 はじめに
1 本検討会開催の経緯・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 1
2 家畜改良増殖体制強化に向けた検討の視点・・・・・・・・・・・ 1
第2 今後の家畜改良増殖体制
1 乳用牛
(1)改良増殖体制の現状・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 2
(2)課題と対応方向・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 3
(3)改良増殖体制強化のポイント・・・・・・・・・・・・・・・・ 4
2 肉用牛
(1)改良増殖体制の現状・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 8
(2)課題と対応方向・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 8
(3)改良増殖体制強化のポイント・・・・・・・・・・・・・・・・10
3 豚
(1)改良増殖体制の現状・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・17
(2)課題と対応方向・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・17
(3)改良増殖体制強化のポイント・・・・・・・・・・・・・・・・18
4 鶏
(1)改良増殖体制の現状・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・21
(2)課題と対応方向・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・21
(3)改良増殖体制強化のポイント・・・・・・・・・・・・・・・・22
第3 おわりに・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・26
(参考1)家畜改良増殖推進検討会の検討経過
(参考2)家畜改良増殖推進検討会委員名簿
第1 はじめに
1 本検討会開催の経緯
農林水産省は、平成17年3月に平成27年度を目標年度とする新たな
家畜改良増殖目標を公表している。
この家畜改良増殖目標を着実に達成するためには、円滑な関係業務の遂
行を可能とする体制の強化が不可欠となっている。
このため、主要な家畜である乳用牛、肉用牛、豚及び鶏の4つの畜種を
対象として、改良増殖体制の強化に向けた検討を行うこととし、平成17
年6月から8月にかけて、計9回(全体検討2回、畜種別検討7回)にわ
たって関係者による意見交換を行うこととなった。
本報告書は、本検討会において意見交換された内容を畜種ごとに取りま
とめたものである。
2 家畜改良増殖体制強化に向けた検討の視点
改良増殖を取り巻く環境は、各畜種によって異なるものの、体制強化に
向けた検討を行う上での共通かつ基本的な視点として、次の4点を整理し
た。
① 国産種畜の能力向上と利用の拡大
乳用牛の輸入精液(輸入受精卵)の利用や豚・鶏の海外産の種畜利用
が大きなシェアを占める中にあって、国際競争力を有する国産種畜の作
出と利用の拡大が急務
② 家畜改良への生産者の参加の拡大
我が国畜産の安定的発展を図るためには、家畜改良の分野においても
生産者が積極的に参加し、改良精度の向上を図るとともにその成果を十
分に享受できる体制が必要
③ 国内遺伝資源の多様性の確保
特定系統の精液への利用の集中(黒毛和種)や防疫強化に伴う種畜の
広域流通の停滞(豚)により近交退化が懸念されることから、遺伝的多
様性を確保しつつ改良を進めることが重要
④ 家畜改良の役割分担の見直し
国、独立行政法人、都道府県、民間機関及び生産者が各々の特長を活
かした役割分担の下で相互に補完しつつ、効率的に家畜改良を推進でき
るよう体制を見直すことが急務
- 1 -
第2 今後の家畜改良増殖体制
1 乳用牛
(1) 改良増殖体制の現状
我が国の乳用牛改良は、乳用牛の能力向上を目的として、登録事業により収
集された血縁情報を基礎に、雌牛の能力測定を行う牛群検定と優良な種雄
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