排水処理设备改造事例集.PDFVIP

増強 ・用途変更・コストダウン 排水処理設備改造事例集 The Casebook of Reconstruction of Waste Water Treatment Systems 株式会社 エイブル 目次 １．排水処理施設の能力 (BOD負荷)を増強 したい ２．排水処理施設の能力 (水量)を増強 したい ３．下水放 への切り替えに対応 したい ４．窒素 ・りんの規制に対応 したい。 ５．メタン発酵を導入しコスト・汚泥 ・ＣＯ を削減したい。 ２ １．排水処理施設の能力 (BOD負荷)を増強 したい 課題 工場の増産に伴い排水量が増えるが、予算 ・用地とも限られてい 解決 既設の前段に「回転児雷也」を設置することで BODを大幅に る。既存の排水設備の能力を増強 し低コスト・省スペースで対応 カットし、排水処理施設全体の能力 を増強することができ したい。 ます。 省スペース 回転児雷也はコンパクトなため僅かなスペー スにも設置できます。 短工期 既設の運転 を停止することなく、短い工期で 施工可 です。 Super DAF (加圧浮上装置) 設置面積が限られている場合、加圧浮上装置 と組み合わせることで、更に能力を向上する ことができます。 実施例 設置前 設置後 業 種：豆腐など製造業 容 積 負 荷 が 0.85kg/m3 ･ 日 と や や 高 水質 原水 放流 規制値 既 設：活性汚泥槽 1700ｍ3 く、糸状菌バルキングによるトラブル ＢＯＤ：1200 4 10 mg/L 原 水： が頻発 していました。 ＣＯＤ： 750 6 9.7 mg/L 3 水 量：1200 m /日 Ｓ Ｓ： 450 5 15 mg/L 3 ＢＯＤ：1200