地球环境问题和公共设施的节能（日文）.pptVIP

はじめに 環境対策の流れと建築 京都議定書の主な内容 世界のCO2排出量の見通し 各温室効果ガスの寄与度と世界のCO2排出量 日本の二酸化炭素排出量実績　　2003年度　12億5,900万トン 京都議定書目標達成計画 ビルのCO2排出量の分類 運用時のCO2排出量の内訳 環境配慮型建築への国の施策 地方自治体と環境調和建築 県有施設の延床面積構成(2000年度) 県有施設からのCO2排出量(2000年度) 延床面積あたりのCO2排出量(2000年度) 庁舎の総延床面積の推移 各指標の目標値(1) 各指標の目標値(2) 各水準における指標値の試算 各水準における指標値（庁舎?新築計画） １kg-CO2/年の削減に必要な投資額 県有施設におけるCO2総排出量 環境調和対策のための投資額（試算） ESC0事業 ESCO事業のスキーム LCEM（ライフサイクルマネージメント） LCEMの登場と普及 LCEMの現状 LCEMの普及に向けて LCEMの必要性LCEM：Life Cycle Energy Management ビル空調 １.低負荷運転時間が極めて長い ２.低負荷時の効率が低い ３.LCEM概念の導入が重要 　　 ビル空調 １．低負荷運転時間が極めて長い ２．低負荷時の効率が低い ３．LCEM概念の導入が重要 　　　?オフピーク時にも配慮 　　　?PDCAの考えを導入 ２．低負荷時の効率が低い■冷凍機（クローズドシステム）のＣＯＰの実測結果例 DHCプラントの熱源システムCOP おわりに エネルギーマネージメントの現状と提案 　 必要に応じての運転改善など 　 　 　 　 　 設計値と実績値との照合による目標達成状況の確認 しかし、管理項目?指標は建物ごとに異なる 　 　 運転管理データの集積?分析 　 エネルギー管理の主体となっている 運　用 目標達成状況を確認しての検収（機能性能試験） 　 　 　 試運転調整を通じての目標達成状況の確認 　 　 　 　 オフピーク時の性能に留意した機器製作 　 　 　 　 省エネ目標の達成を意図した検討の充実 　 特段のマネジメントは行われていない 施　工 　 目標達成を織り込んだ設計図の作成 　 　 　 　 　 目標達成を織り込んだ機器発注仕様の作成 　 　 　 　 　　?オフピーク時の詳細検討など 　 　 　 　 目標を実現するための諸検討の充実 施工?運用段階に至る対象とはなっていない 　 　 同上要求等に対応する設計条件の確立 　 PAL/CECなどによる省エネ管理が主体 設　計 　 省エネ目標値の設定（消費量?効率等） 　 　 　 　 省エネに関わる具体的要求の確立 具体的な省エネ目標が提示されることは稀 企　画 提案 現状 段　階 （ LCEMに関わる「物差し」の開発） ①エネルギー消費だけでなく、システムの状態値を予測評価で 　きる。 ②設計段階～運転段階のどの段階にも共通して使用できる。 ③設計内容に照らして、機器製作内容?試運転調整内容を確認 　できる。 ④検収時や運転時等に、設計値と運転状態値（実績値）とを比 　較照合しながら、性能評価できる。 ⑤ピーク負荷時の性能だけでなく、オフピーク時の性能を予測 　評価できる。 ⑥全体システムから機器単体まで、種々のレベルに自由度高く 　適用できる。 ⑦PC上で、容易に試行錯誤実験ができる。 ＬＣＥＭ（ライフサイクルエネルギーマネージメント）の概念図 企画?計画 設計 施工 引渡 運用 改修 運用 ＬＣＥＭ（ライフサイクルエネルギーマネージメント） のための一貫した評価ツール 　①要求性能の明確化 　②オフピーク稼働状況の把握 　③定量的計画?設計?運転の支援 　④継続的な性能保証と性能評価 　　－ＰＤＣＡサイクルの実施－ 　⑤潜在化する不具合の検知と解析 　⑥オペレータのトレーニング １．低負荷運転時間が極めて長い 最大冷水熱量の2/3 27日 最大冷水熱量の1/3 85日 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＜東京都内某事務所ビル＞ 冷水熱量：年間の77％は最大値の1/3以下！ 設計図書による 機器承認性能の 引渡性能 運転性能評価の 運用変化時の性能予測 改修目標の定量化 改修性能の評価 性能の明確化 明確化 の明確化 基準の明確化 運用変化への対応 性能低下量の 改修後性能 要求性能 設計性能 予測?把握 設計性能の修正 要求性能 設計性能 設計性能 機器承認性能 引渡性能 運転性能 改善 運用条件の変化 改善 性能の低下 改修設計性能 性能確認 改修後性能 （目標性能） （発注性能） 計算値 実績値（計測値） 計画 設計 　　３．ＬＣＥＭの概念の導入が重要 引渡 運用 改修 運用