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* ?新ＪＩＳでは塩素系の極圧添加剤の使用を禁止されていることを説明。 ?水溶性切削油剤の説明で油分の無い（少ない）ものが耐久性に 影響があることをさらりと説明。 さらに、腐敗との関係も補足として説明する。 腐敗：エマルション、ソリューブルが夏季に発生し切削油剤の効果の 　　　　低下と臭気の発生があり作業環境の悪化の説明。 * ?切削油剤の働きの説明。説明は本文のまま。 * ?切削油剤の違いで切削速度の変化における耐久性の変化を説明。 ここでも前項で説明した切削速度との関係を説明するも良い。 不水溶性切削油における問題点は耐久性と油煙の発生があり 場合によっては引火の問題もあることの説明。 * ?切削油剤の種類と希釈倍率の違いの説明。 * ?穴深さの違いによる耐久性と切削油剤の違いを説明。 深くなると加工が非常に難しくなることも説明。 * * ?ドリルの損傷用語の説明。 個々の説明は次項より。 * ?摩耗の基準となる逃げ面摩耗。 * ?ドリルの外周部の摩耗。（外周部をマージンとも言う） ただし、摩耗はその部分だけに発生することではなく逃げ面摩耗の 摩耗量にくらべて著しく大きい場合を示唆する。 マージン摩耗の場合、被削材質の特性、工具のセッティング時の振れと複合の 場合がある。 被削材質の代表的なものとして鋳鉄がある。 * ? * ?肩部の摩耗が逃げ面摩耗に比べ非常に大きくなる。 被削材質の特性の場合もあるが、多くは回転速度の問題がある。 回転速度が上がりすぎる場合であり、対策は回転速度を下げて 対応する。ハイスドリルの場合は前項で説明している。 * ?チゼル部が押しつぶされたような摩耗。 押し込む力が強すぎる場合に発生する。送り速度が速い場合が多い。 対策は回転速度を上げるか、送り速度を下げる。 * ?トラブル：ライフルマークの発生要因の説明。 螺旋状に筋が入る。このトラブルはリップハイトと切りくず処理が スムーズに処理にくい送りの問題の説明。 また、螺旋状の筋が後加工時に残ってしまう場合もあることの説明。 * オーエスジーのハイスドリルの説明。本文のまま。 * 溝長と品名の関係の説明。 * 溝長と加工穴位置精度の説明。 * 粉末ハイスの特徴 * 超硬シリーズとハイスシリーズの使い方の考え方 * 超硬シリーズとハイスシリーズの使い方の考え方 * * ?逃げ面?逃げ角の説明。本文のまま。 * ?逃げ角の小さい場合の特徴の説明。 * ?逃げ角の大きい場合の説明。 * ?逃げ角の違いによる被削材質の選定。 * ?先端形状を角度ではなく形で説明。 形状の違いは抜け際のばり対策、欠け対策の説明。 * ?ねじれ角の説明。 ねじれ角にもいろいろあることの認識を説明。 次項で内容説明。 * ?ねじれ角が持っている項目の説明。 補填として ねじれ角小：被削材質の選定では硬いもの、切りくずが細かくなりやすいもの。 ねじれ角大：切りくず排出能力と切れ味の向上から被削材質の選定を説明。 　　　　　　　　SUS、SS400、低炭素鋼等。 * ?すくい面?すくい角の説明。本文のまま。 * ?芯厚の違いから工具剛性の説明 ?ここまでに説明してきた、先端角、先端形状、ねじれ角、すくい面との 関係を簡単に説明することで切りくず形状の説明。 * ?バックテーパが必要なことの説明。本文のまま。 * ?シンニングの形状的な説明。本文のまま。 * ?チゼルエッジの説明。本文のまま。 * ?シンニング、チゼルエッジの説明から、ドリル先端中心部が どのようにスラスト力が変化をするかの説明。 ?この図からシンニングの必要性を理解いただく。 * ?シンニングの効果をドリルの先端断面図から説明。 ?一般ドリルの中心部の切削が切削ではなく押して加工している ことの説明。そのために切削が不安定になることも添える。 * ?シンニングの種類の説明。具体的には次項。 * ?シンニングなし：一般ツイストドリルの形状。 　　　　　　　　　　他は本文のまま。　 * ?Rシンニング：本文のまま。 * ?Nシンニング：本文のまま。 * ?S型シンニング：本文のまま。 * * ★切削速度（周速）はエンドミル寿命に最も影響を与える。 ★同じ周速を得るためにはエンドミル径が小さい場合はより高速回転を、 　エンドミル径が大きい場合はより低速回転に設定する必要がある。 ★送り速度は加工能率に関わる重要な値。 * ?ステップの切りくず処理、切削油剤の浸透効果の説明と時間の推移の説明。 ?ノンステップ：裏にある考え方。 　カタログでの説明を引用する。 ?ピックフィード：別名インチング。ＮＣプログラムの原点Ｇ７３を説明。 ?ステップフィード：ＮＣプログラムＧ８３でＲ点まで戻っての加工の繰り返し。