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河川関係のXML規格作成とその利用 河川関係のXML規格作成とその利用 平成21年2月9 日 （財）河川情報センター 1 1 2003年世界水フォーラムで発表された流域・河川に関わる標準化 地図表現の標準化 地図表現の標準化 地図表現の標準化 地物データの記述方法がISO/TC211で決められ、日本ではこれをもとに地理情報標準（第二 地物データの記述方法がISO/TC211で決められ、日本ではこれをもとに地理情報標準（第二 版）を作成し、地理情報の規格としてJIS化の予定。 版）を作成し、地理情報の規格としてJIS化の予定。 データ構造の標準化 データ構造の標準化 データ構造の標準化 河川局は、地理情報標準をもとに河川関係のデータ構造標準化ガイドラインを平成 河川局は、地理情報標準をもとに河川関係のデータ構造標準化ガイドラインを平成 15年度を目標に作成・公表し、整備局等はこれに基づき、データを作成する 15年度を目標に作成・公表し、整備局等はこれに基づき、データを作成する インタフェースI/F の標準化 インタフェースI/F の標準化 インタフェースI/F の標準化 データ構造の標準化と合わせて、I/Fの標準化を進めることによって、エンジン、ソフ データ構造の標準化と合わせて、I/Fの標準化を進めることによって、エンジン、ソフ トに合わせたデータの変換及びインタフェースの作成が不要になりトータルでコスト トに合わせたデータの変換及びインタフェースの作成が不要になりトータルでコスト 縮減になる 縮減になる またソフトの汎用化が進み、より精度が高くわかりやすいものが選ばれることになる。 またソフトの汎用化が進み、より精度が高くわかりやすいものが選ばれることになる。 ソフトの標準化 ソフトの標準化 ソフトの標準化 「アジア域に共通な特徴」を反映した、各種のソフトの標準化を促進する 「アジア域に共通な特徴」を反映した、各種のソフトの標準化を促進する IT化された流域管理への展開 IT化された流域管理への展開 IT化された流域管理への展開 上記のような施策をもって、「ITを活かした迅速な危機管理と的確な情報提供」の 上記のような施策をもって、「ITを活かした迅速な危機管理と的確な情報提供」の 行える新たな流域管理を展開する 行える新たな流域管理を展開する これらのツールセットは、アジアモンスーン地帯の各国でも利用可能である。 これらのツールセットは、アジアモンスーン地帯の各国でも利用可能である。 2 2 1 水情報国土の経緯 ：XMLデータ H13 H14 H15 H16 H17 H18 H19 H20 H21以降 H14.12.2データ管理センター立ち上げ ★ 水情報国土データ管理センター 河川局長 通達 川の防災情報 統一河川情報