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富士山体を利用した自由対流圏高度におけるエアロゾルー雲.pdf

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富士山体を利用した自由対流圏高度におけるエアロゾルー雲—降水相互作用 1 2 3 4 5 大河内博・名古屋俊士 、三浦和彦・永野勝裕 、皆巳幸也、小林拓 、片山葉子 1.早稲田大学、2.東京理科大学、3.石川県立大学、4.山梨大学、5.東京農工大学 1.はじめに 雲はエアロゾルを凝結核として生成し,その成長過程で水溶性ガスを吸収する.雲粒径が臨界直径より 小さければ,雲粒は消失して気相にエアロゾルを放出するが,この過程を通じてエアロゾル径を増加させ るとともに,水溶性成分を増加させる.雲粒径が臨界直径より大きければ,雲粒はさらに液滴成長して併 合衝突により雨滴となって地上に落下する.このエアロゾルー雲ー降水相互作用(図1)は,地球温暖化と その環境影響の将来予測の観点から注目されている. 本研究では,自由対流圏高度に位置する富士山 頂で雨水,雲水,水溶性ガス・エアロゾルの連続観 測を行い,日本上空のバックグランド大気濃度の解 明を行うとともに,エアロゾル-雲-降水相互作用に ついて検討した.とくに,雲粒液滴分布に影響を及 ぼすと考えられる大気中フミン様物質の動態,雲粒 生成に関わる諸特性,バイオエアロゾルの実態解明 などを目的に,早稲田大学,東京理科大学,東京農 工大学,山梨大学,石川県立大学の共同観測として 行った. 2.観測期間・観測地点・観測項目 観測期間は2009 年7 月17 日〜8 月25 日であ 図1 エアロゾルー雲ー降水相互作用と本研究の目的 り,7 月17 日〜30 日までは泊まり込んでの集中観 測を行った.観測地点は,富士山頂(富士山測候所,3776 m),富士山南東麓(太郎坊,1300 m),富士山 北西麓(名大太陽研,1000 m)である.観測項目は,エアロゾル物理特性(粒径分布,光学特性,吸湿特 性),エアロゾル化学特性(水溶性主要無機成分,水溶性有機物(WSOC),HULIS,PAHs),エアロゾル 生物特性(細菌株の同定と細菌数),ガス状物質(VOCs,酸性ガス,アンモニア),雲水・雨水・露水中化 学成分(主要無機成分,溶存有機炭素(DOC),HULIS,VOCs)である. 3.観測結果 1)早稲田大学と山梨大学の共同観測 2009 年7 月は梅雨明けが遅く,天候不順であ ったことから,富士山頂では観測期間中に 54 試料の雲水が得られた.図2 には,得られた観 測結果の一例として,雲水中フミン様物質 (HULIS)濃度の経時変化を示すが,HULIS 濃度 は日中に高く,夜間低いという明瞭な日変動を 示している.これは 2008 年に富士山南東麓で 得られた大気エアロゾル中HULIS 濃度の経時 変化と類似している.富士山頂の雲水では,富 士山南東麓で同時期に得られた雲水,雨水, 大気エアロゾル中 HULIS に比べてフミン酸の 図2 富士山山頂における雲水中 HULIS 濃度の経時変化 割合が高い傾向にあるが,日中にはフルボ酸 (背景色が白:日中,背景色が灰色:夜間) の割合が増加した. 自由対流圏高度における雲水中HULIS の濃度変動,フミン酸とフルボ酸の割合は世界的にも本研究に より初めて明らかになった. 2)東京理科大学理学部の観測 2-1) はじめに 基礎生産性の高い海域から放出される生物起源気体は、海洋エアロゾル粒子の重要な起源である.粒 子数が増加することにより、雲は大気の負の放射強制力を増し、温暖化を抑制するという仮説が提唱され ている.しかし、大気境界層には海塩粒子が存在するので新粒子生成は起こりにくく,海面付近でナノ粒 子の増加を観測した例は少ない.そして、それらも自由対流圏で生成したものが高気圧下で沈降したも のであろうと考えられている.富士山山頂は年間を通して自由対流圏内に位置することが多い.そこで、 新粒子生成のメカニズムを調べるために、2006年から夏季だけではあるが、山頂においてサブミクロン粒 子の粒径分布を測定した.また、大気境界層内エアロゾルの山頂への影響を調べるために山麓におい て、同時に測定した.また、同時に個々の粒子の形態観察、元素分析を行った.(三浦)また、エアマスの トレーサーとして、ラドン濃度を測定した.(永野) 2-2) 方法

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