映像制作教育における基礎与演習法としての写真教育の導入.docVIP

映像制作教育における基礎与演習法としての写真教育の導入.doc

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映像制作教育における基礎的演習法としての写真教育の導入 伊藤敏朗(東京情報大学) 東京情報大学情報文化学科における「映像表現論および演習」は、2~3年次生に対し、2年間をかけてビデオ番組制作を中心に教育するものであるが、筆者はその途中段階において、写真の基礎原理について理解するためのプログラムの実施を試みた。この教授法により、映像表現には科学的?合理的な原理がはたらいていることを理解させ、被写体にたいしてより慎重かつ真剣にカメラを向ける態度を涵養することができたと考えるので報告する。 キーワード:映像制作教育、写真教育、カメラオブスクラ、被写界深度 概要  東京情報大学情報文化学科は、「(前略)情報社会について学び、コンピュータグラフィックス(CG)やビデオ作品制作など映像?音声?画像を含めたマルチメディア表現技術の習得を通じて、メディアを駆使し、新しい情報文化を創造できる人材を育成1 「映像表現論」カリキュラムの構成 履修年次?単位数?週あたりコマ数? 選択および必修の別 指導者(TA=大学院生のTeaching Assistant) 履修学生数(クラス数) 2000年度 2001年度 映像表現論Ⅰ 2年次前期?2単位?週1コマ?選択必修 教員1名 92名(2???) 97名(2???) 同演習 2年次通年?2単位?週1コマ?選択必修 教員2名+TA1名 93名(2???) 97名(2???) 映像表現論Ⅱ 3年次前期?2単位?週1コマ?選択 教員1名 67名(1???) 79名(1???) 同演習 3年次通年?2単位?週1コマ?選択 教員1名+TA1名 70名(1???) 73名(2???) 目的 2000年度および2001年度に実施した筆者の写真教育では、まず、段ボール箱を加工してカメラオブスクラを製作し、これに実際にフィルムを入れて撮影し、現像?プリントを行う。次にその構造を作図によって解析し、レンズとカメラの光学的な原理を理解したうえで、最後に35ミリ1眼レフによるスライド撮影実習を行う。以上を、講義と演習の2コマをセットとして6週、すなわち12コマ(のべ18時間)実施するものである。 段ボール箱で写真を撮るということは、学生達に驚きをあたえ、カメラやレンズの構造、原理に目をむけさせることができ、手づくりの映像表現の喜びを伝え、その後のビデオ演習にも、より意欲的に臨む態度を醸成することに役立つのではないかと考えた。 また、マニュアル操作の35ミリ1眼レフカメラと外部露光計によって静止画の写真を撮影させたのは、オートマチックな機能によってビデオカメラで動画像を収録することに比べ、構図や露出の決定に時間をかけ、よく考えてからシャッターを押すということの良い訓練になるはずだとの、筆者なりの仮説にもとづくものである。 前述のように本学の映像制作教育は、ビデオ番組の制作を主目的としており、ディジタルビデオカメラ33台を演習に供しているが、これらはオートマチック機能の進んだ小型軽量の民生機であるため、学生達は絞りやフォーカスに頓着することなくカメラを振りまわし、結果として意図不明な作品ができあがることが少なくない。本学ではマニュアル操作の業務用ビデオカメラを、この演習のために多数準備するということはできないので、35ミリ一眼レフカメラによってその代用としたという側面もある。実際に多くの学生にとっては、ここで初めて、目盛の刻まれたズームリング、フォーカスリング、絞りを、自分の手で回すことによって、その意味と役割を知ることができるので ある。 時間と機材数(35ミリ一眼レフカメラは借用品を含めて10台)の制約があるので、写真技術全般をとりあげるのではなく、絞りのはたらきと被写界深度の理解に重点を置いた。被写界深度の知識を応用して写真を撮るということは、人間の心に残る知覚像に、カメラの映像表現を近づけていくための合理的な手法であり、人間がモノを見るとはどういうことかを考えるうえでの、良い出発点になると思われる。 このように、当科目の2年間にわたるビデオ制作教育の途中段階に、写真教育をとりいれた目的は、以下のとおりまとめることができる。 ① 映像表現には、科学的?合理的な原理がはたらいていることを理解させる。 ② 被写体にカメラを向ける際に、よりよく考え、慎重かつ真剣に臨む態度を涵養する。 ③ 映像への驚きや、手づくりの楽しさを伝え、その後に続く演習へのモティベーションを高める。 当科目の1年目では、学生達は、まず自分でカメラを手にして撮ってみたいという要求が強く、そこで光学的原理から学習させようとしても、フラストレーションが募ってしまう。入門段階では自動化の進んだDVカメラの便利さを活かして、まず自由に撮らせ、そ

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