記入に際しての留意事項.docVIP

チェックリスト（民間立保育所）記載上の留意事項 １　保育所運営費に係る加算及び特別保育事業の実施状況 平成20年度に実施していたものに○をつけること。 ①　民間施設給与等改善費(民改費)の（　　％）の欄は、当該保育所に適用されている民改費の加算率を記入すること。 ②　その他( )の欄は、延長保育事業、家庭支援推進保育以外の特別保育事業を実施している場合に、当該事業名を記入すること。 ２　記入者 チェックリストの提出後、記載内容等の問い合わせの際に、電子メールを使用できる環境にある場合は記入すること。 ３　添付書類 ①　出勤簿は、チェックリスト３頁「（２）　職員一覧表」に記載されたすべての職員分を添付すること。 特に、非常勤嘱託員については、実際の勤務時間数を把握する必要があるので、勤務時間数の積算がわかる資料も提出すること。 　　②　給与支給台帳は、本俸のほか、支給総額のわかるものを添付すること。 ４　職員の配置状況 　チェックリスト２頁「（１）職員数」については、それぞれ職種ごとの人数を月別に上段に記入すること。 また、非常勤嘱託員がいる場合は、下段に内数を記入すること。 なお、非常勤嘱託員については、常勤換算した人数ではなく、実際の人数を記載すること。 ②　職員一覧表 ア　配置基準の欄は、平成21年4月初日時点での職員配置基準を記入すること。 イ　実配置人員の欄は、職員氏名(年齢)の記入人数と一致すること。 ウ　職員氏名は、平成21年4月分の出勤簿に記載されている職員をすべて記入すること。 エ　勤務時間数は、 常勤職員については、記入の必要はありません。 非常勤職員（常勤的非常勤を含む）については、４月１日を含む１か月間の累計を記載してください。（超過勤務を除き、年休等有給休暇については勤務時間数に含むこと。） オ　常勤換算人数は、 常勤職員については、1.0を記入し、 非常勤職員（常勤的非常勤を含む）の場合は次により換算して記載してください。 （算式） ４月の非常勤の勤務時間数の累計（超過勤務を除き、年休等の有給休暇は含む。） 就業規則等で定めた常勤職員の当該月の勤務時間数 (小数点第1位まで記載し、小数点第2位は四捨五入とする。) （例）常勤職員の週所定労働時間が40時間の場合 →就業規則等で定めた常勤職員の当該月の勤務時間は4週分の160時間で計算する。 カ　専任?兼務の欄について、兼務の場合は「（３）兼務職員の状況」の欄に記入した職員と一致すること。 キ　週所定労働時間は、就業規則に規定されている時間数と一致すること。 ③　兼務職員の状況 兼務職員がいる場合は、それぞれ施設の兼務、職の兼務の別に記入すること。 なお、1月当たりの勤務時間、また、それぞれ月勤務時間数は平成21年4月分のそれぞれの兼務先における勤務時間数を分けて記入すること。 ④　給食業務委託 給食業務を委託している場合、委託契約書に記載されている業者名を(　　　　)内に記入すること。 ⑤ 保育士配置状況チェックシート ア　表の保育士数には、無資格の補助者を除くこと。 また、入所児童数は、各月初日の児童数（受託を含む。）を記入すること。 イ　必要保育士数は、次の合計により算定すること。 (?)　｛年齢別配置基準（小数点第2位以下を切り捨て、少数点第１位までを算出）し、　各年齢別配置基準の合計の小数点第１位を四捨五入｝ 　　　　　　＜例＞ 乳児14人、1?2歳児14人、3歳児20人、4歳児以上20人が入所した場合 乳児　　　　　　　１４×１／３　＝４．６６ １?２歳児 　　　　１４×１／６　＝２．３３ ３歳児　　　　　　２０×１／２０＝１．００ ４歳児以上　　　２０×１／３０＝０．６６ 　　　合　　　　計　　　　　　　　　　　　 ８．５ 　　　必要保育士数　　　　　　　　　　 ９人 (?)　90人以下施設の加配１名 (?)　主任保育士専任加算１名 (?)　特別保育事業での加配保育士数 (?)　市町単独事業による加配保育士数 ウ　特別保育事業の必要保育士数は、加配保育士が補助要件となっている次に該当する事業について、加配保育士数を記入すること。 (?) 延長保育促進事業（１名以上の加配） (?)　家庭支援推進保育（担当保育士の加配） (?) その他の特別保育事業による保育士の加配をしている場合は、　( )内に当該事業名を記入（例：一時保育促進事業で常勤保育士を加配、市町単独事業で常勤保育士を加配している場合を含む。） エ　実際の保育士数について、次により記入すること。 (?) 主任保育士は、保育所運営費上の主任保育士専任加算に該当する場合に記入すること。従って、常勤保育士には加えず、主任保育士の欄に記入すること。 　※　チェックシートの最