偏極原子核ビーム.docVIP

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偏極原子核ビーム

偏極原子核ビーム開発提案書 プロジェクト責任者:畑中 吉治 RCNP           酒見 泰寛 RCNP           民井 淳  RCNP 序-歴史- 偏極3Heイオン源は、1970年代に英?Birmingham 大学において実用化され、エネルギー33MeVで原子核物理研究に利用された。原理は3He1+イオンの準安定状態2S1/2の Lamb-shift を利用している。サイクロトロンで加速するために2+のイオンが必要であり、非常に巧妙な手法を用いている。偏極度は30-60%と比較的高かったが、3Heイオンの荷電変換を2回行なうため、ビーム強度はターゲット上で 0.2 ナノアンペア 程度であった。現存するほとんどの3He偏極データは、このイオン源を用いて得られたものである。 一方、He原子の準安定状態 23S1が長寿命(4000秒以上)を持つことはよく知ら れており、多くの分光研究が古くから行なわれている。3He準安定状態の光ポンピングを用いた偏極イオン源の開発は1960年代に米?ライス大学で行なわれた。この場合、基底状態の偏極は準安定性交換反応を通して実現される。実機がテキサスのサイクロトロンに設置され加速および4Heとの弾性散乱の測定が行なわれている。当時はレーザー技術が未熟で、光ポンピングにはヘリウムランプが使用された。ビームは準安定状態を生成するための弱い放電中で生成される1+イオンをそのまま引き出して得ている。38MeVに加速後に2+に変換されている。ターゲット上で偏極度11%、50ナノアンペア が報告されている(P2I=2.0×109)。そのイオン源い関しては、それ以降の実験報告は無い。 1980年代始めにR.J. Slobodrian により、準安定状態を用いた原子線型偏極イオ ン源が提案されたが、テストをしたという報告はない。 He準安定状態の光ポンピングには波長 1.08μm の光が必要であるが、よい光源の開発が進まなかった。1980年代半ばに仏?パリ高等研究所でLNAレーザーが開発され、その強度も徐々に改善された。LNAレーザーを用いた準安定状態の光ポンピングによる3He偏極と準安定性交換反応による偏極3Heは、蓄積リングの内部標的として実現された。MITのグループが主力で、IUCF、HERMESで成功し、その後、他の電子蓄積リングで偏極中性子の代用として使用されている。 同方法を利用した偏極イオン源の開発が1980年代後半に理研で提案されたが、レーザーの困難さもあり実現には至っていない。近年、偏極不活性気体はMRI等の医療面からも注目を集めるようになった。それと並行して、波長1μm領域のレーザー光源の開発が著しく進んだ。1990年代半ばになり、金属を注入したファイバー?レーザーが発見され、Yb-doped の大強度レーザーが3He準安定状態の光ポンピングに利用できるようになった。最近は、医療診断用として偏極3Heガスが大量生産されている。 偏極3Heイオン源開発の、もう一つの流れとして、RCNP で田中氏を中心として進めて来られた方法がある。これは、光ポンピングされたアルカリ金属の偏極電子を3Heイオンに移行させる。開発の過程で、光ポンピング法、電子ポンピング法、スピン交換法、と推移しているが、詳細は田中氏等の報告書を参照のこと。 偏極ヘリウム3イオン源 ここで提案する偏極3Heイオン源の基本構成は以下の通りとする。 (1) 弱プラズマ中で準安定状態の3Heを生成する。 (2) Yb-doped レーザーで準安定状態を偏極させる。 (3) 準安定性交換反応で偏極した基底状態3Heを得る。 (4) 偏極した3Heを、電子サイクロトロン共鳴(ECR)プラズマでイオン化する。(5) 得られた2+イオンを引き出し、サイクロトロンに入射し加速する。 図1 ヘリウム3準安定状態の光ポンピングによるスピン偏極。 近年その進歩の著しいレーザー技術とECRイオン源を統合して、高性能イオン源を開発、製作する。偏極標的としては、50%以上偏極した原子が 1017/秒以上の強度で得られている。これは 16 粒子ミリアンペアに相当する。ECR イオン源を最適化することにより、大強度のイオン電流が望める。 ECR イオン源内には、多極磁場、高周波電磁場があり減偏極が懸念される。同じ指摘は、原子線型陽子?重陽子偏極イオン源の開発段階でもなされた。しかし、その後の開発研究の結果、ECR プラズ

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