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犀川辰巳治水ダム建設事業認定処分の問題点.doc
表―1 基本高水のピーク流量等の一覧表(単位:m3/s) 河川名 基準地点名 基本高水のピーク流量 洪水調節施設による調節流量 浅野川からの合流量 河道への配分流量 犀川 犀川大橋 1,750 770 250 1,230 犀川辰巳治水ダム建設事業認定処分の問題点
-矛盾する建設目的と、基本高水流量設定のゴマカシ-
辰巳ダム事業計画が根拠としている河川整備計画が犀川水系河川整備基本方針と整合していないことによる建設目的の矛盾、基本高水流量が設定に用いた洪水の実績流量の8倍と異常に倍率が大きなこと、実績最大流量(犀川大橋地点の観測流量+ダム調節流量-浅野川放流量:平成10年9月22日洪水 842m3/秒)と比べて2倍以上という余りに過大に設定されていること、などの問題点を記す。
基本方針と整備計画の不一致 辰巳ダム建設目的の矛盾
浅野川からの合流分はあふれる
辰巳ダム建設事業は犀川水系の治水安全度1/100を満たすことを目的としている。
辰巳ダム建設事業の根拠は同水系河川整備基本方針を受けた同水系河川整備基本計画(犀川水系の治水計画)にある。
犀川水系河川整備基本方針は、
「基準地点犀川大橋において、基本高水のピーク流量1,750m3/sのうち、洪水調節施設により770m3/sを調節し、浅野川からの合流量250m3/sを加えて、河道への配分流量を1,230m3/sとする。」
としている。表―1にその一覧を示す。
表―1 基本高水のピーク流量等の一覧表(単位:m3/秒) 河川名 基準地点名 基本高水のピーク流量 洪水調節施設による調節流量 浅野川からの合流量 河道への配分流量 犀川 犀川大橋 1,750 770 250 1,230
犀川水系河川整備計画は、
「辰巳ダムは、既存の洪水調節施設である犀川ダム?内川ダム及び浅野川放水路と連携して犀川本川で概ね100年に1回程度の降雨により発生する規模の洪水に対しても安全に流下させることを目標とし、基準地点犀川大橋において、そのピーク流量1,750m3/sを辰巳ダムを含む上流の洪水調節施設等で520m3/sを調節し、河道への配分流量を1,230m3/sとして、 洪水の安全な流下を図る。」としている。表-2にその一覧を示す。
表―2 犀川水系河川整備計画 河川名 基準地点名 基本高水のピーク流量 洪水調節施設による調節流量 浅野川からの合流量 河道への配分流量 犀川 犀川大橋 1,750 520 - 1,230
肱川水系河川整備基本方針では浅野川からの合流量を250m3/秒見込んで、洪水調節施設による調節流量を770m3/秒としているが、同水系河川整備期計画では浅野川からの合流量を見込むことなく、洪水調節施設による調節流量を520m3/秒としている。河川整備計画では浅野川からの合流量があふれることになる。
北陸地方整備局告示第百四十号「土地収用法(昭和二十六年法律第二百十九号。以下「法」という。)第二十条の規定に基づき事業の認定をしたので、次のとおり告示する」(犀川辰巳治水ダム建設事業認定告示)は犀川水系河川整備計画の数値(表-2)と同じ数値をあげ、犀川の本件事業実施地点における計画高水流量600?/秒のうち330?/秒を調節することとし、「法第20条第3号の要件への適合性 (1)得られる公共の利益」としている。
事業認定を与えた犀川辰巳治水ダム建設事業では浅野川からの合流量を見込まずに、洪水調節施設による調節流量を520m3/秒としているのであるから、浅野川からの合流分はあふれることになる。
過大な基本高水流量
大きなSLSCを採用して、過大な計画降雨量を設定
大きなSLSCを採用して異常値の判定
? 過大な基本高水流量
犀川の、基準地点「犀川大橋」における基本高水流量を1,750m3/sとしている。
中氏によれば、
1:年間最大流量から求めた犀川大橋地点の100年に1回の基本高水流量は888±325m3/秒である。設定された基本高水流量1,750m3/sはこの数値と比べ2倍もあり、あまりに大きい。
2:設定に用いた洪水の実績流量(216m3/秒以下)の8倍以上と異常に倍率が大きい。
これらの指摘事項が生じる原因を突き止めることにする。
この数値は「実績降雨量から100年に1回生起する降雨量を求めて計画降雨量とし、幾つかの洪水にこの計画降雨量をあてはめてその洪水のハイエットグラフを引き伸ばして計画降雨波形をつくる。それらについて時間雨量?地域分布の両面で異常値を切り捨てる。残ったハイエットグラフ群について貯留関数法で流出流量群を求めたなかの最大値」(雨量確率法という)である。
ここで科学的に注意すべきことは、計画降雨量の求め方、引伸ばし後の
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