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教科等で取り組む防災教育について
* 社会科と防災教育はねらいがよく似ています。 学習指導要領の各学年の指導内容にも防災教育に関連した記述が多く見られます。 例えば小学校6年生では,スライドのような指導内容が記述されています。 教科書では,「みんなの願いと政治の働き」という単元で,福祉センターから人々の願いにつなげていますが,それを震災時の町の働きを想起させながら人々の願いへとつなげることができます。 * 理科で育む問題解決能力は,防災教育のねらいの1つとしている「周りの状況に応じ,自らの命を守り抜くため主体的に行動する態度を育成する」ことに通じています。 社会科同様,学習指導要領の各学年の指導内容に防災教育に関連した記述が多く見られます。 小学校5年生では,スライドのような指導内容が記述されています。 実際の授業では,「流れる水のはたらき」の単元で,増水時の土地の変化について調べ,そこから自然災害を防ぐ方法を考える活動が考えられます。 * 体育の保健分野では学習を通して得た知識が,危険予測?危機回避の能力の育成につながり,自他の生命や安全を守る資質や能力の基礎となります。中学校の学習指導要領では,傷害の防止についての内容が示されています。実際の指導では,写真やビデオを利用して自然災害や二次災害による傷害について理解させ,それらの多くは,災害に備えておくこと,安全に避難することによって防止できることを考えさせることができます。 また,体育においての着衣水泳や背浮きの授業も防災教育として重要です。 * 自己の生き方を問う道徳では,これまで以上に人的?物的環境への理解や関わりを深く確かに見つめさせていくことが必要です。 小学校,中学校の学習指導要領には,共通でスライドのような4つの視点で内容が示されています。 それらの内容で特に指導者自身が防災教育に関連するものとして大切にしたい3つの視点をスライドの下の部分に示しています。 * それ以外の教科でも視点を変えることで防災教育としての学習を行うことができます。 我々教職員が防災の意識をもつことで,これまでの教科の学習が防災教育として再構築されるのです。 * 国語科では多くの教材において防災教育を行うことが可能です。 読むことの領域では,自然災害や戦争体験を扱った題材を教材とし,そのときの行動や生き方を考えることができます。 書くことの領域では,順序よく書くことをねらいとした作文の題材に避難訓練や災害時の行動を扱うこともできます。 話すこと?聞くことの領域では,討論のテーマとして自然災害への備え方等を取り上げることもできます。 その他に読書指導や漢字指導などでもスライドのような活動が考えられます。 * 算数?数学科では,教師が身の回りの様々な問題を「防災」という観点から見つめ直して取り上げることにより,児童生徒が防災をより身近な問題として捉え,生活に生かすことができます。スライドにいくつかの単元での取り上げる問題例を示していますが,自分の住む市町村や学校,地域のことを取り上げると,より生活に結び付くものとして捉えることができると考えます。 * 技術家庭科においては日々の暮らしの営みを扱う中で,自然災害対策を含め,安心?安全な生活への知識や実践力を身に付ける学習を行うことが大切です。学習指導要領の指導内容の全ての領域で防災教育につながるものがあります。 * 生活科においても様々な単元で防災教育の内容を取り扱うことができます。 「学校たんけん」や「まちたんけん」では,避難場所や防火水槽等の防災に関するものを探し,それらの役割を理解させる活動が考えられます。標識や表示などにも注目させたいものです。また,たんけんを基に防災地図作りを行うことも可能です。 英語科では,災害や防災に関する図書や資料をテキストとして用いることが可能です。 このように防災の意識を持つと授業での様々な活動や内容が考えられます。 * ここで防災教育を各教科等で指導する場合の留意点を3つ確認します。 各教科には教科本来の目標があります。防災教育の目標と関連する場合はさほど問題にはなりませんが,2本立てになる場合も考えられます。その際は教科の目標や内容を児童生徒に身に付けさせることを大切にしてください。 次に地域の実態を十分に考慮することです。自然災害には地域性が伴います。教師自身が地域で起こり得る自然災害についての知識を身に付けると共に,地域にある施設や防災に携わる団体等と連携し,協力しながら授業を進めることがより一層教育効果を高めることにつながると考えます。 さらに,ぜひ行ってほしいのが各学年のそれぞれの場面において「防災教育の視点」や扱い方などを具体的に明記した年間指導計画を作成すること
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