施工要領書アスファルト工法新築ai－1.docVIP

工事 改質アスファルト防水仕様 施工要領書 (タフネス防水?押え熱工法密着仕様　Ｆ３０９ＳＡ) 平成 年 月 施工者名を記入 防水工事業者を記入 目　　　　　次 第　１　章　　　一　　般　　事　　項 　　　　　　　　　１－１　適用範囲　　　　　　　　　　　　１－４　工事作業関係者への周知?徹底 　　　　　　　　　１－２　適用図書および準拠基準　　　　　１－５　監督官庁等への手続き 　　　　　　　　　１－３　協議事項　　　　　　　　　　　　１－６　品質保証 　　　　第　２　章　　　工　　事　　概　　要 　　　　第　３　章　　　施　工　管　理　体　制 　　　　第　４　章　　　防水施工部位 　　　　第　５　章　　　施　　　　　工 ５－１ 工程計画 ５－６ 作業環境 ５－２ 資材等の搬入、搬出 ５－７ 作業概要 ５－３ 材料の取扱いおよび保管 ５－８ 施工手順フロー ５－４ 仕様 ５－９ 後片付け ５－５ 使用材料 ５－10 廃材の処理 　　　　第　６　章　　　検　　　　　査 　　　　　　　　　６－１　検査 　　　　第　７　章　　　安　全　衛　生　管　理 　　　　　　　　　７－１　安全衛生管理 　　　　　　　　　７－２　緊急時連絡系統図 　　　第　１　章　　一　　般　　事　　項 　　　　１－１　適用範囲 本施工要領書は、○○○○○○○○○○○工事の内、改質アスファルト防水工事(タフネス防水、押え熱工法密着仕様 Ｆ３０９ＳＡ)に適用する。 　　　　 １－２　適用図書及び準拠基準 　　　　　　　　　　本工事は次の事項に準拠して施工する。 　　　　　　　　　　（１）設計図書 　　　　　　　　　　（２）仕様書 　　　　　　　　　　（３）特記事項 １－３　協議事項 　　　　　　　　　　本施工要領書記載事項で変更?訂正の必要が生じた場合および記載なき事項で問題が発生した場合は、監理者、施工者および防水工事業者と協議し、承認を得た上で施工に当たるものとする。 　　　　 １－４　工事作業関係者への周知?徹底 防水工事現場責任者(以下、?責任者?という)は、工事作業関係者(作業長(以下、?職長?という)および作業員)へ本施工要領書の内容の周知徹底を図る。また、内容に変更が生じた場合は、速やかに工事作業関係者に周知徹底を図り、必ず遵守させる。 　　　　 １－５　監督官庁等への手続き 　　　　　　　　　　責任者は、本工事に必要な諸官庁等への諸手続きを速やかに行う。 （責任者は、本工事に必要な書類(施工者の様式による書類)を作成し、監督係員に提出することを以って行う。） 　　　　 １－６　品質保証 工事の品質保証は施工者、防水工事業者、防水材製造業者の連名で行う。また、使用防水材料の品質保証は、防水材製造業者の製品試験成績書を提出し、監督係員の承認を得る。 　　　第　２　章　　　工　事　概　要 ： ： ： ： 監理者： 施工者： 防水工事業者： 防水材製造業者： 昭石化工株式会社 第　３　章　　　施　工　管　理　体　制 　　　　　３－１　施工管理体制表 　　第　４　章　　防　水　施　工　部　位 防水施工箇所 防水仕様 施工数量(㎡) 改質??????防水　タフネス?押え熱工法密着仕様(F309SA) 第　５　章　　施　　　　　工 　　　　 　　　　５－１　工程計画 本書に記載されていない細部工程は、監督係員と打合せし、決定する。また、防水材料の納入時期、保管場所、防水施工下地の乾燥状況および他関連工事についても監督係員と打合せし、防水施工工程を決定する。 　　　　 ５－２　資材等の搬入、搬出 　　　　　　　　　　　重機?トラック等での資材等の搬入、搬出は近隣を考慮して監督係員と協議し決定する。 防水材料等のトラックでの搬入?搬出は、アスファルトプライマ―類等の缶容器は３段 積みまでとし、ル―フィング類は次項５－３と同様に縦置き積みとし、荷崩れ、損傷し ないよう注意を払う。 　　　　５－３　材料の取扱いおよび保管 　取扱い、保管および廃棄にあったては、関係法規に従い安全を確保する。 ル―フィング類はル―フィング同士の重ね合わせ部に当る部位を上にむけ縦置きとし、直射日光を避け、雨露や湿気の影響や損傷を受けない状態で保管する。 　　　　　　　　　　　アスファルトプライマ―類等の液状の材料は、雨露や直射日光の当らない場所に密栓状態で保管する。溶剤系は揮発成分がもれるおそれを考慮し、火