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富士山の雲形と気象条件-chs.nihon
富士山の雲形とその発生要因 日本大学大学院 総合基礎科学研究科 地球情報数理科学専攻 博士前期課程1年 清 水 崇 博 笠雲写真代表例 以上が期間中に現れた笠雲の例である。 山頂付近に表面が滑らかな積雲(レンズ状雲)が存在した場合を笠雲と分類した。 旗雲写真代表例 以上が期間中に発生した旗雲の例である。 富士山中心を軸に風下側に旗がなびくように発生した雲を分類した。 笠雲?旗雲の発生と相当温位 相当温位のアイソプレスを見てみると,通常の状態下では上層が相当温位が高く,下層で低くなっている。よって,通常状態では大気は安定と考える。しかし,笠雲発生時のみに注目すると,相当温位が上下層で中立状態になっているときに発生している。このことは,笠雲は通常よりもやや不安定になった気層中で発生することが分かる。 各月,発生した中立層の内の60~70%で笠雲が発生していて,成層状態を見ただけでも笠雲の予測はある程度できる。しかし,それだけではまだ不十分であり,この不十分な点を解消するのは,のちに出てくる風速である。 反対に旗雲は,安定状態で発生していることが分かる。 風速と笠雲の発生 浜松における高層風を南北成分と東西成分に分けて解析した。すると、特に500hPa面に注目すると、笠雲発生時の南北風は南風成分が0~15m/s、東西風は西風成分が30~40m/s付近である。次に700hPa面に着目すると南風成分が0~15m/sであり、西風成分が15~20m/sであった。よって、笠雲発生に最適な風は、風向が両気圧面共に西から南南西で、風速は500hPaで30~40m/s、700hPaで15~20m/sであるとされる。もっと下層に注目しても南風傾向と西風傾向が強く、西から南西方向の風が卓越した時に発生している。 地上天気図と笠雲?旗雲,そして観天望気 古くから言われている天気俚諺では,笠雲は雨を呼ぶ雲と言われており,旗雲は風を呼ぶ雲と言われている。これらの理由を考察した。 笠雲発生時の天気図を見ると,日本海に低気圧があるのが分かる。ここで,笠雲の発生に必要な条件を思い出すと,相当温位の中立層と700~500hPa高度における30~40m/sの西南西風であった。これらの条件をみたすには,日本海低気圧は重要な役割を果たすはずである。そして,のちに通過する寒冷前線が降雨をもたらす。 旗雲発生時の天気図は西高東低の冬型配置になる直前の気圧配置である。よって,旗雲発生のあとには本格的な冬型気圧配置になり,風が強くなると考えられる。 * 日本大学富士山観測プロジェクト ←全5箇所のカメラ位置 ↑実際に使用した山中湖のカメラ 1月1日 2月2日 5月26~27日 1月4日 2月15日 2月18日 笠雲発生日 旗雲発生日 *
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