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製品安全データシート PEC 油エネルギー .doc
製品安全データシート
1.製品及び会社情報
製品名
会社名
住所
担当部門
電話番号
緊急連絡先
受付日時
作成?改訂 ベンゼン
○○石油株式会社
東京都
環境安全部
FAX番号
電話番号
月曜日~金曜日 9:00~17:30
平成13年2月1日
2. 組成、成分情報
化学名 ベンゼン(単一製品)
(別名:ベンゾール)
化学式 C6H6 (分子量 78)
CAS番号 71-43-2
官報公示整理番号 3-1(化審法?安衛法)
危険有害成分 ベンゼン 99.9%以上
3. 危険有害性の要約
分類の名称
?引火性液体、急性毒性物質、その他の有害性物質
健康に対する有害影響
?蒸気を吸入したとき中枢神経へ影響を与えることがある。
?皮膚からも吸収され有害作用を及ぼすことがある。
?長期間の接触では、造血組織、肝臓、免疫系への影響が起こりえる。
?発ガン性物質である。
環境への影響
?分解性良好
物理的及び化学的危険性
?非常に揮発性が高く、かつ引火性の高い液体であり、空気との爆発性混合物を成し易い。
4. 応急措置
吸入した場合
?被害者を直ちに空気の新鮮な場所に移動させ保温して安静に努める。
?呼吸停止の場合及び呼吸が弱い場合は、呼吸気道を確保した上で人工呼吸を行う。
?意識はないが呼吸している場合、又は意識があるが呼吸困難な場合は酸素吸入が有効である。医師の指導の下に行うことが望ましい。
?医師の指示なしに酸素以外の施薬をしたり、被害者に口からものを与えてはならない。直ちに医師の手当てを受ける。
皮膚に付着した場合
?汚染された衣服、靴などは速やかに脱ぎ捨てる。
?その後、多量の水又は石けん水で充分に洗い流す。
目に入った場合:
?少なくとも15分間水で洗眼した後、直ちに医師の手当を受ける。
?コンタクトレンズを使用している場合は固着していない限り、取り除いて洗浄する。
?洗眼の際、まぶたを指でよく開いて、眼球、まぶたの隅々まで水がよく行き渡るように洗浄する。
飲み込んだ場合
?無理に吐かせようとせず、直ちに医師の手当てを受ける。
?揮発性なので吐き出させるとかえって危険が増す。
5. 火災時の措置
消火剤
?粉末、二酸化炭素、泡、乾燥砂
有害物質等の発生
?燃焼した時多量の黒煙を発生する。生成ガスの中には有害な一酸化炭素などを含有する。
消火方法
?火災初期は、粉末または二酸化炭素を用いる。
?大規模火災は、泡消化剤で空気を遮断する。
?棒状水の使用は火災を拡大する恐れがある。
火災周辺の措置
?火災周辺は関係者以外立入禁止とする。
?可燃物容器等は散水で冷却する。移動が可能な場合は安全な場所へ移す。
消火を行う者の保護
?消火作業には自給式呼吸器、防火服、防災面等の保護具を着用する。
6. 漏出時の措置
人体に対する注意事項
?風下の人を退避させ、漏出場所の周辺から人を遠ざける。この際、ロープ等を張り関係者以外立入禁止とする。
?作業者は適切な保護具(有機ガス用防毒マスク、ゴーグル型保護眼鏡、耐薬品性手袋等)を着用し、風上から行う。
環境に対する注意事項
?付近の着火源を速やかに取り除く。
除去方法
?少量の場合、土、砂等に吸収させ密封できる容器に回収する。回収には火花を発生しない安全なシャベル等を使用する。
?大量の場合、盛り土で囲って流出を防止し、液の表面を泡(消化剤)で覆った後、密閉可能な空容器に出来るだけ回収する。安全な場所に導いてから回収する。
?漏出した液体が下水、河川、低所等に流れ込まないように注意する。
?水上に流出した場合は、風下の船舶を退避させて漏出周辺から遠ざける。
?回収は適切な吸収材、スキミング、ゲル化剤(固定回収)等で行う。
7. 取扱い及び保管上の注意
取扱い
?できるだけ皮膚に触れないようにし、必要に応じて適切な保護具を着用する。
?蒸気の発散を出来るだけ抑え、作業環境を許容濃度以下に保つ。
?取扱い中は、できるだけ風上から作業し、暴露防止に充分注意する。
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