调査书-kok322pr.ec.doc

調　査　書 温泉利用施設 記入者氏名 連絡先電話番号 ※温泉利用施設が複数ある場合は、コピーして下さい。 《温泉の利用状況について》 項　　目 記 　入　 欄 泉　質 温泉成分の特徴 　　分析場所：　 源泉の温度及び湧出量 直近の成分分析年月日 浴槽の種類とその状況 循環、かけ流しの状況 加水の状況 加温の状況 新湯との入れ替わり状況 入浴剤等の添加状況 《衛生管理状況について》 項　目 記　入　欄 浴槽の清掃状況 浴槽水の消毒状況 水質検査の頻度 調査書記入要領 項　　目 記 　入　 上　 の　 注　 意 泉　質 温泉分析書にある泉質をそのまま記入する。 （記入例） ?アルカリ性単純硫黄泉（低張性 アルカリ性 高温泉） 温泉成分の特徴 含まれる温泉成分の特徴等について記入する。 （記入例） ?刺激が少なく、癖のない万人向きの温泉です。（単純温泉） ?なめると塩味がする。肌についた塩分が放熱を防ぐので、保温効果が高く湯冷めしにくい温泉です。（塩化物泉） ?炭酸水素ナトリウム（重曹）を多く含み、入浴すると肌がつるつるすべすべするお湯です。湯上がりが爽やかな温泉です。（炭酸水素塩泉） ?なめると少し苦みを感じます。石膏分を多く含んでいるためお湯が白濁しており、鎮静効果もあるお湯です。（硫酸塩泉） ?炭酸ガスを多く含み入浴すると体に泡がつきます。血管を広げ、血圧を下げる効果があります。（二酸化炭素泉） ?鉄分を多く含んでいるため赤褐色のお湯です。（含鉄泉） ?独特の硫黄臭がします。硫黄分を多く含んでいるため、お湯が白濁しており白い湯の花が浮かんでいます。血管拡張作用があります。（硫黄泉） ?微量の放射能を含むラジウム（ラドン）温泉です。（放射能泉） 源泉の温度及び湧出量 温泉分析書にある該当事項をそのまま記入する。 （記入例） ?５４℃ １００?／分 浴槽の種類とその状況 　施設にある浴槽の種類とそれぞれに使用している浴槽水の状況を記入する。 （記入例） ?大浴場、露天風呂（全て温泉水を使用） ?大浴場、中浴場、露天風呂（露天風呂のみ水道水を使用） 循環、掛け流しの状況 　給湯方法について、掛け流し式、循環式、循環?掛け流し併用式の別及び循環させている理由を記入する。また、浴槽毎に給湯方法が異なる場合は、浴槽毎に記載する （記入例） ?掛け流し式（浴槽に常に新しい温泉を注入してあふれさせています。） ?循環式（温泉資源の保護及び浴槽内の汚れを除去するため、浴槽水を回収し、殺菌、ろ過、加温して再利用しています。） ?循環?掛け流し併用式（温泉資源の保護及び浴槽内の汚れを除去するため、浴槽に常に新しい温泉を注入しながら浴槽水を回収し、ろ過、加温して再利用しています。オーバーフロー水は、再利用していません。） （参考） 循環式とは、浴槽水を回収し、殺菌、ろ過、加温等をして、再び浴槽に戻しているもの。掛け流し式とは、浴槽に常に新しい温泉を注入してあふれさせているもの。循環?掛け流し併用式とは、浴槽に常に新しい温泉を注入しながら浴槽水を回収し、殺菌、ろ過、ゴミ除去、加温等をして再び浴槽に戻しているものをいう。 項　目 記　入　上　の　注　意 加水の状況 加水を行っている場合、加水する水の種類、割合及びその理由を記入する。 （記入例） ?泉温が高いため、夏は20％程度、冬は10％程度沢水を加えています。 ?強い酸性の（塩分濃度が高い）ため、30％程度水道水を加えています。 ?湯量の不足を補うため、20％程度井戸水を加えています。 加温の状況 加温を行っている場合、その理由を記入する。 （記入例） ?泉温が低いため、加温しています。 ?泉温が下がる冬の間（概ね12月～３月）、加温しています。 新湯との入れ替わり状況 　浴槽内に新湯が注入された結果、どの位の時間で浴槽の湯が入れ替わっているのかを記入する。浴槽水の入れ替えのための新湯補給ではなく、使用等による減少分補給のための循環式の場合は、記載の必要はない。 　具体的には、浴槽の容積と吐出口からの補給量により算出する。 （記入例） ?３時間で入れ替わります。 ?利用者の使用が終わる度に入れ替えています。 入浴剤等の添加状況 　入浴剤、湯の花、牛乳、酒、食塩等を人為的に添加している場合は、その物質の名称及び添加する理由を表示する。なお、菖蒲やゆずなど、利用者が一見して何が人為的に添加されている認識できるものについては、記入する必要はない。 （記入例） ?