研究计画书作成要领_主任研究者.doc

平成２５年度 水俣病に関する総合的研究 研究計画書作成要領 はじめに 1 【１】研究テーマ、研究課題名及び研究項目 1 【２】主任研究者及び経理事務担当者 1 【３】研究の実施体制 1 【４】研究の概要 2 【５】研究の目的、必要性及び期待される成果 2 【６】本研究に関する国内外の研究状況及び本研究の特色?独創点 2 【７】研究計画?方法 2 【８】倫理面への配慮 2 【９】主任研究者が本研究に関連して現在までに行った研究状況及び主任研究者の研究歴等 3 【10】研究経費 3 ①各年度の経費 3 ②本年度の研究経費の内訳 3 ③外注先等内訳 4 【11】他の研究事業等への申請状況（当該年度） 4 【12】研究費補助を受けた過去の実績（過去3年間） 4 別添　研究経費内訳の作成要領 １ 研究の対象経費について 合計金額 積算内訳（項目、員数、単価等） 諸謝金 150,000 被験者謝金30人/回×2回×2,500円/人＝150,000 旅費 72,600 研究発表会出席（東京）：72,600 交通費2人×21,000円/人＝42,000 宿泊費2人×1泊×10900円/人泊＝21,800 日当2人×2日×2,200円/人日＝8,800 消耗品費 632,100 PE広口瓶2L：50個×420円/個＝21,000 20Lポリタンク：10個×2,400円/個＝24,000 siRNA Kits：45,000円/キット×10キット＝450,000 液体窒素30L：9回×15,000円/回＝135,000 封筒（長3）:300枚×7円/枚＝2,100 印刷製本費 30,000 被験者説明会で配布する冊子の印刷製本費： 印刷費：10円/ページ×10ページ/部×300部＝30,000 通信運搬費 24,000 被験者募集の説明資料の郵送費： 300世帯×80円/世帯＝24,000 光熱水料 32,500 当該研究専用施設の水道料： 6,500円/2ヶ月×10ヶ月＝32,500 借料及び損料 15,750 研究班会議： 会場借料：3時間×5,250円/時間＝15,750 会議費 1,400 茶菓料： 研究班会議（お茶）：10人×1回/人×140円/回＝1,400 賃金 212,400 研究補助アルバイト（データ入力?集計、試料整理など） 2人×1,475円/時間×12日/月×6ヶ月＝212,400 雑役務費 282,000 被験者募集の説明資料のコピー： 300世帯×4ページ/世帯×30円/ページ＝36,000 返信用封筒の宛名コピー： 300世帯×20円/世帯＝6,000 血液成分簡易測定： 300検体×800円/検体＝240,000 外注費 1,000,000 被験者募集業務（○△社）：1,000,000 ③外注先等内訳 上記②において外注費を記入した場合、本欄にも対応する記載をお願いいたします。 外注先が決まっていない場合には、予定している外注先の団体名等を記入してください。 所要見込額が不確定の場合は、外注先の候補から概算見積りを取得するなどによりして、所要見込額を記入してください。 【11】他の研究事業等への申請状況（当該年度） 主任研究者について、当該年度における他の研究事業等への申請状況を記入してください。 補助要求額の単位は千円なのでお気をつけください。 【12】研究費補助を受けた過去の実績（過去3年間） 主任研究者について、過去3年間に研究費補助を受けた実績を記入してください。 補助額の単位は千円なのでお気をつけください。 別添　研究経費内訳の作成要領 この要領は、研究計画書（様式1）の「②本年度の研究経費の内訳」（以下、研究経費内訳）を作成する上で必要な事項についてまとめたものです。 最上欄の研究経費には、経費の合計金額を記入してください。 積算内訳の欄には、研究計画書作成要領の3ページの記入例を参考に、項目、単価と数量等を記載します。単価は、課税取引の場合にだけ、消費税を含んだ金額とします。 研究経費内訳は、採択後に軽微な修正を行うことも可能であるが、環境省や環境省委託先からの修正指示がある場合や、採択の条件として修正する必要がある場合を除いて、大幅な変更は原則として認められません。 また、「水俣病に関する総合的研究」事業は、研究課題として採択後は、環境省委託先と所属研究機関との間で事務委任契約を締結し、環境省委託先の定めた事務処理要領等に従って、研究経費の対象範囲内で支出したすべての証拠書類を整備?提出する必要があることに御留意ください。 なお、本要領において、主任研究者を「研究機関」と読み替えて事務運用する箇所には＊印を付記し、「主任研究者＊」と表記しています