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好酸球の活性化メカニズム解明と、新しい
2015年12月16 日
PRESS RELEASE 学校法人 関西医科大学
報道機関 各位
本学耳鼻咽喉科?頭頸部外科学講座神田講師ら
好酸球の活性化メカニズム解明と、新しい
タイプの好酸球発見で、日本鼻科学会賞受賞
喘息を伴った難治性好酸球性副鼻腔炎 (※1)のメカニズム解明に挑戦
1928年創立の私立医科大学、学校法人関西医科大学(大阪府枚方市理事長?山下敏夫、学長?
友田幸一、以下「本学」)耳鼻咽喉科?頭頸部外科学講座神田晃(かんだあきら)講師らの研究チ
ームは、2015年7月に新しく難病指定された難治性の好酸球性副鼻腔炎のメカニズム解明に挑戦。
その結果、好酸球の活性化メカニズムと新しいタイプの好酸球(制御性好酸球)を発見しました。
好酸球性副鼻腔炎(※1)とは、嗅覚障害を引き起こしたり喘息を合併したりする難治性の病気の
ひとつです。好酸球がその病態形成に重要な役割を果たしていることは既に知られていますが、原
因は明らかになっていません。神田講師らの研究グループは、炎症の発生場所における好酸球の活
性化メカニズムにフォーカスを当て、IFN- γ(インターフェロンの一種※2)が重要な役割を果た
している事実を発見し、報告しました。加えて、鼻内部に生じるポリープ(鼻茸:はなたけ)内の
好酸球の一部に新しいタイプの好酸球(「制御性好酸球」と命名)を発見し、現在世界的な科学雑
誌への論文投稿を行っています。
なお、これら一連の研究成果?発見により神田講師は、10月2 日(金)に開催された第54回日本
鼻科学会総会において第22回日本鼻科学会賞を受賞し、表彰されました。 ※…別添資料をご参照ください
<本リリースのポイント>
1.本学耳鼻咽喉科?頭頸部外科学講座 神田講師ら
難治性好酸球性副鼻腔炎のメカニズム解明に挑戦
2.新しいタイプの好酸球 「制御性好酸球」を発見
3.第54 回日本鼻科学会総会において
第22 回日本鼻科学会賞を受賞
■学会賞タイトル
“Activated But Not Resting Eosinophils Promote Airway Inflammation Through Eosinophil-derived IFN- γ”;
<本件に関するお問合せ> ※研究者への取材をご希望の際は、以下の連絡先までご一報ください。
学校法人 関西医科大学 法人事務局総務部広報課 担当:田村、岡田、小森
〒573-1010 大阪府枚方市新町2-5-1
TEL :072-804-2126 FAX :072-804-2547 E-MAIL :kmuinfo@hirakata.kmu.ac.jp
2015年12月16 日
別 添 資 料 学校法人 関西医科大学
■※1 好酸球性副鼻腔炎とは
鼻の内部にポリープ状の病変部位(鼻茸 :はなたけ)が多発し、粘り気の強い鼻水と相ま
って強い鼻づまりと嗅覚障がいを引き起こす、成人に特有の疾患。男性に多い。また、気管
支喘息やアスピリン喘息を併発することが多く、中耳炎の併発例もあって、上下気道にわた
る“One airway one disease”といわれる。その結果、鼻づまりによって口呼吸を強いられるこ
とで喘息発作を誘発しやすく、呼吸障がいに至る。
治療について抗菌薬は無効で、ステロイドの内服が唯一の治療法。但し、一時的に症状が
軽くなったとしても体調の変化や別の病気にかかることで症状が重くなり、生涯繰り返すこ
とになる。なお、手術でポリープを取り除いてもすぐに再発し、完治が極めて難しい。原因
や発症メカニズムは不明だが、患部には好酸球が増えていることが判明している。
1990 年代後半から症例が増えつつあり、好酸球性副鼻腔炎の患者は約 2 万人
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