ファイヤーストーム自然体験.pdfVIP

ファイヤーストーム 自然体験 ねらい 集団の団結力を高めます ふりかえりの効果を高めます 対 象 幼児から大人まで 人 数 何人でも 時 間 ３０分～１時間程度 場 所 体育館、屋外 準 備 板材、トーチ、バケツ（５個程度）、おがくず、ＣＤ 体育館：レンガ台、防火マット、ファイヤープレイス 屋 外 ：半割薪、営火台セット 事前準備 ●係分担 ?司会者（１名） つどい全体の進行をします。 ?火の神（１名） 聖火を持って入場し、初めや終わりのあいさつをします。 ?点火者（数名） 火の神からトーチ棒に火をもらい、点火します。 ●準備物や設備等の確認 ?営火台を所定の場所に設置し、板材や半割薪をおがくずのまわりに組みます。 ?バケツに水を張り、周辺に置きます。 ?トーチは灯油がはいっているので横にせず、立てておきます。 ?音量調節や音楽の再生方法、点火から消火までの流れを確認します。 ?排煙ダクトを限界まで下げ、排気のスイッチを確認します。(屋内の場合) 実際の活動 ア ク ●展開例 テ ?入場 ィ ビ ?はじめの言葉 テ ?火の神入場 ィ （ ?火の神の言葉 活 動 ?誓いの言葉 文火 ） の ?点火 流 ?出し物 フォークダンス 合唱 ???etc??? れ ?火の誓い（感想発表） ?火の神の言葉 ?おわりの言葉 ●後片付け ?燃え残った薪は,営火台(またはファイヤープレイス)から水の張った一輪車に移し，完全に鎮火させます。 ?一輪車の薪は,翌日の朝に水きりかごで水を切り燃えるゴミとして処分します。 ?台は冷めてから元のところへ戻します。（翌朝で構いません） ?トーチやバケツなどは，工作広場の隅の場所に片付けます。 留意点 ●廊下でトーチに火をつけると，煙に反応し火災報知機が作動してしまうので、 プレイホール内で点火ください