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技术情报ー0804JFE商事ー株式会社1).pdf

技術情報ライブラリー 08.04 JFE商事テールワン株式会社 テールアルメ工法における盛土材について 単位体積重量(γ)と内部摩擦角(φ) 1.はじめに 周知のとおりテールアルメ工法とは,土中に鋼製の補強材(ストリップ )を層状に敷き込み,土と補 強材との間に働く摩擦力によって土を補強し,垂直な盛土体を構築する工法である。土と補強材 との間に働く摩擦力の大きさは,土と補強材との間に発生する見かけの摩擦係数 f と土中の* 鉛直応力σ,補強材の面積Aによって算出されるが,以下にテールアルメ工法において土の単 位体積重量(γ)と土の内部摩擦角(φ)が安定計算上どのように影響するか簡単に述べる。 2.テールアルメ工法の補強原理 テールアルメ盛土に用いる土(砂質土)は,内部摩擦角φと粘着力cによるある強度を有して いるが,垂直で安定した盛土を構築するには,土自身がもつ強度だけでは不十分である。特に 砂質土の場合は,粘着力cがほとんど期待できないため,盛土内に補強材を敷込み,土と補強 材の間に働く摩擦力によって盛土体に見かけの粘着力を付加して全体の安定をはかる。 補強材の設計は,発生する土圧に対し,盛土を拘束する補強材が引き抜けたり,破断しない ように補強材の長さや敷設密度を決定する。 (1)土 圧 土圧は,土の重量Wと土圧係数Kの積であらわされ,土の重量Wは土の単 位体積重量γと土かぶり厚さh,土圧係数Kは土の内部摩擦角φによって きまる。土圧係数Kは内部摩擦角φの三角関数であり,φが大きいと土 圧 係数が小さくなる。 (2)摩擦係数 摩擦係数fは,各公的機関によって実験により得られた数値を考慮して決 定している(補強土(テールアルメ)壁工法設計施工マニュアル財土木研究 センター 参照)。摩擦係数は,土質と現地の転圧状況によって決定され る。 (3)摩擦抵抗力 摩擦抵抗力は,補強材の面積(敷設長さ)と土かぶり厚さによる土中の鉛 直応力σによって決まる。土かぶり厚さが大きく補強材の敷設長さが長い と摩擦抵抗力は大きくなる。 3.土の単位体積重量γと内部摩擦角φが安定に及ぼす影響 (土の単位体積重量γ) 土圧に対して,γが大きくなると土圧も大きくなる(比例関係)。 摩擦抵抗力に対して,γが大きくなると土中の鉛直応力が大きくなるので,抵抗 力も大きくな る。土圧係数と摩擦係数を比較すると土圧係数の方が小さいので,比率としては摩擦抵抗力の 方が大きくなる。抵抗力が増し,補強材の長さは短くなるものの,土圧の増加で補強材の敷設密 度が増し,敷設本数が増加する。 (内部摩擦角φ) 土圧に対して,土圧係数がφによって決まるので,φが大きくなると土圧が小さくなる。 単位体積重量γと内部摩擦角φについて,それぞれの影響は上記のとおりであるが補強材の 密度や,補強材の最小単位等は製品として既に決定されているので,計算上の数値通りにはな らない。つまり,計算で得られた補強材の長さや密度に対して過剰設計とならない範囲で,安全 である長さと密度を決定するのである。 1 技術資料:テールアルメ工法における盛土材 (γとφについて) 技術情報ライブラリー 08.04 JFE商事テールワン株式会社 4.まとめ 設計時に使用した盛土材の単位体積重量γや内部摩擦角φは,あくまで設計時の数値である。 原則的には,設計値と同一の条件で施工が成されるべきであるが,実際問題として設計と施工 の条件が一致することは少ないが,設計上の諸条件には,現地施工での不均一な場合の対応 として安全率が見越されているため,多少の条件の違いは許容されているものと判断する。しか し,現

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