国連軍司令部体制と日米韓関係.PDF

  1. 1、本文档共26页,可阅读全部内容。
  2. 2、原创力文档(book118)网站文档一经付费(服务费),不意味着购买了该文档的版权,仅供个人/单位学习、研究之用,不得用于商业用途,未经授权,严禁复制、发行、汇编、翻译或者网络传播等,侵权必究。
  3. 3、本站所有内容均由合作方或网友上传,本站不对文档的完整性、权威性及其观点立场正确性做任何保证或承诺!文档内容仅供研究参考,付费前请自行鉴别。如您付费,意味着您自己接受本站规则且自行承担风险,本站不退款、不进行额外附加服务;查看《如何避免下载的几个坑》。如果您已付费下载过本站文档,您可以点击 这里二次下载
  4. 4、如文档侵犯商业秘密、侵犯著作权、侵犯人身权等,请点击“版权申诉”(推荐),也可以打举报电话:400-050-0827(电话支持时间:9:00-18:30)。
查看更多
国連軍司令部体制と日米韓関係

国連軍司令部体制と日米韓関係 いわゆる朝鮮半島有事に焦点を合わせ 金 斗 昇 Ⅰ は じ め に Ⅱ 国連軍司令部体制の成立と変遷 Ⅲ 国連軍司令部体制:日米韓の立場と政策基調 Ⅳ 日米両国間の「密約問題」と朝鮮半島の有事 Ⅴ お わ り に I は じ め に 近年の東アジアにおける安全保障環境は,この地域内の国家間で政治,経 済,社会分野の交流・協力が活発に展開されている状況を考慮すると,比較的 に安定していると評価することができる。しかし一方で,この地域は中国の軍 事力増強,北朝鮮の核・ミサイル脅威,領土問題をめぐる葛藤など不安定な要 因を抱えているとともに,また依然として冷戦構造が残存している地域であ る1)。このように東アジアは協力と葛藤要因が併存する特徴を持っており,い つでも対立が起こりうる地域であると言える。 まず北朝鮮は,近年国際社会の圧力にもかかわらず核・ミサイルの開発を継 続しながら瀬戸際政策を展開している。また,去年北朝鮮は韓国海軍の哨戒艦 沈没及び延坪島砲撃という軍事的な挑発行為を行い,朝鮮半島をはじめ東アジ アの安全保障環境を著しく悪化させた。さらに金正日国防委員長の死後,北朝 鮮は金正恩を中心とした新しい後継体制の構築を進めているが,この後継問題 は北朝鮮内部の政治・社会的な混乱を引き起こす恐れがあり,朝鮮半島及び東 アジアの平和と安定を維持する上で看過してはならない重要な懸案になりつつ )防衛省『日本の防衛:防衛白書』2011 年,26-27 頁。 299 (46) 立教法学 第 86 号(2012) ある2)。 一方,中国は 1990 年代以降の急速な経済発展を背景に軍事力の近代化を推 進する一方で,海軍及び空軍力をはじめミサイル,宇宙・海洋分野の軍事能力 の向上に努めている。特に中国は海洋での軍事活動を活発化させて東シナ海, 南シナ海を越 え,太平洋地域にまで行動の範囲 を拡大 しつつある。また中国は 韓国海軍の哨戒艦沈没事件が発生 した時に「一方的な北朝鮮支持の立場」をと りながら「覇権主義的」とも言える対外政策を展開し,中国の軍事的な影響力 が朝鮮半島の安全保障問題に直接及んでいることを改め 認識 させた。 以上のような東アジアの安全保障環境を一言で言うならば,それは「不確実 」とし 表すことができよう。そ して,このような状況が最近の日韓,日米 韓の安全保障協力の必要 を浮上させた一つの重要な要因になっていると言え る。しかし,日韓両国の協力を前提 にした日米韓三ヶ国の安全保障協力は,い わゆる日韓の「過去」問題が大 きな障害 になっている状況を考慮すると,その 実現 まではこれからも相当の時間がかかるかもしれない。 本稿 は,このような東アジアの流動的な安全保障環境を考慮し,日韓両国の 安全保障協力の必要 と可能 という点に焦点を合わせて考察する。具体的に 本稿 は,朝鮮戦争 を契機 とし 形成された国連軍司令部体制について考察 し, この体制は日韓,日米韓三ヶ国の安全保障協力の可能 という観点からみた場 合,どのような意義 を持つものであるかについて分析する。 これまで国連軍司令部体制に関する韓国国内の研究 は,主 に国連軍司令部の 法 的地位 問題,朝鮮半島の平和体制問題と相互 関連づ ける形 で行われてき た3)。しかし,近年では本稿 の視点,すなわち 日韓,日米韓の安全保障協力と

文档评论(0)

ldj215322 + 关注
实名认证
内容提供者

该用户很懒,什么也没介绍

1亿VIP精品文档

相关文档