平成28年 熊本地震.PDFVIP

平成28年 熊本地震 熊本県透析施設協議会 会長 久木山厚子 熊本地震 前震4月14 日午後9時26分 Ｍ6.5 震度7 本震4月16 日午前1時25分 Ｍ7.3 震度7 2週間で震度1以上が1000回超 被災透析医療機関（透析不可）の状況（H28.4.16 17:27現在） （熊本県の透析施設 ９３施設） 透析不可の施設数 ２７ 施設 （内 不明 ７ 施設） 水要因（断水、水質汚濁） ７ 施設 施設要因（破損、停電） １３ 施設 4月16 日 午前 県内での動き 8時半頃 熊本県臨床工学技士会災害担当の西村技士に熊本県の 午 全施設に日本透析医会災害情報ＭＥＮＵのネットワークに 施設状況を午前中に書き込むようにメールしてもらうよう依頼 前 10時頃 熊本市及び近郊は断水で透析できない施設が多いが 1 県北、 天草、県南はほぼ被害がない事が判明 時 11時頃 済生会熊本病院は約300名の受け入れ可能と連絡あり。 25 日本透析医会の動き 分 午前8時頃 福岡透析医会百武会長より 11時頃 透析引き受け可能の電話あり。 震 福岡透析医会より大牟田市で40名の外来透析受け入れ可能 久留米大学で100名の入院透析受け入れ可能と連絡あり 熊本県透析施設協議会ホームページにその旨掲載した。 度 7 11時頃 行政の動き 熊本県医療政策課より県内の透析施設状況を電話にて尋ねられた。 この時給水が必要な施設は県の医療政策課に直接電話するよう教えられ、 その電話番号を当会ホームページに掲載した。 4月16 日 午前 県内での動き 8時半頃 熊本県臨床工学技士会災害担当の西村技士に熊本県の 午 全施設に日本透析医会災害情報ＭＥＮＵのネットワークに 施設状況を午前中に書き込むようにメールしてもらうよう依頼 前 10時頃 熊本市及び近郊は断水で透析できない施設が多いが 1 県北、 天草、県南はほぼ被害がない事が判明 時