情報処理安全確保支援士制度の普及策 資料1.PDFVIP

情報処理安全確保支援士制度の普及策 資料１  情報処理安全確保支援士制度を普及させ、制度を確実に社会に定着させることが不可欠。以下 に示すほか、制度の普及に資する施策を継続的に検討することとする。 ねらい 考えられる手段 施策の案 支援士活用の ①支援士の一般的な役割の明確化と広報 慣例化 ②支援士の一般的なキャリアパス（SG→SC、AP→SC、NW→SC等）の明確化と広報 支援士の 支援士への ③支援士資格保有を推奨する他士業・セキュリティ非専業技術者の明確化と広報 ステータス 特権の付与 ④ノベルティの制定（支援士バッジ／支援士登録カード／支援士ロゴ使用権等） 向上 ⑤魅力的な愛称・通称の流布 支援士の相互 ⑥全国説明会・セミナー・記念イベントの実施 啓発による自己 実現の場（コミュ ⑦業界の第一人者を招くシンポジウム・カンファレンス、支援士競技大会の開催 ニティ）の創設 ⑧コミュニティ内研究会・分科会・情報交換会・異業種座談会・限定セミナーの開催 ⑨ビジネスマッチングの場の提供 個人への ⑩他資格との相互認証制度の創設（支援士試験の全部・一部免除／他資格試験一部免除） 訴求活動 母集団の ⑪支援士・支援士活用企業の表彰制度の創設 拡大 ⑫支援士マーク制度（支援士が監査した商品、サービス、マネジメントシステム等への認定授与）の創設 経営層への 訴求活動 ⑬経営ガイドラインの制定（支援士の必置要件／支援士保有割合の報告等） ⑭調達ガイドラインの制定（支援士の参画要件） ⑮労働者の能力開発、企業の人材育成への支援（教育訓練費用に関する給付・助成） 想定する推進主体 ⑯支援士賠償責任保険（支援士の損害賠償責任を担保する保険商品）の創設 IPA 経済産業省 その他 各施策の検討順序 役割 想定する推進主体 ①一般的な役割の明確化 支援士育成 ＩＰＡ ②一般的なキャリアパスの明確化 経済産業省 ③推奨他士業・非専業技術者明確化 その他 ブランディング ④バッジ／登録カード／ロゴ ⑤愛称・通称 広報 普及事業（コミュニティ） ⑦シンポジウム・カンファレンス・競技大会 ⑥全国説明会・セミナー・記念イベント ⑧研究会・分科会・情報交換会・座談会 制度 ⑨ビジネスマッチング ⑩他資