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ベトナム冲ランドン油田南部评価井で原油産出に成功
平成13年6月21日
記 者 各 位
日石三菱株式会社
ベトナム沖 ランドン油田南部評価井で原油産出に成功
弊社 (社長:渡 文明)の石油開発部門である日本石油開発株式会社(社長:富田和雄)は、ベト
ナム沖15-2鉱区ランドン油田・北部地域で原油を生産しておりますが、今般、このランドン油田・
南部地域に掘削した評価井RD-10Xで産出テストを行った結果、日量約8,000バレルの原油
産出を確認しましたのでお知らせいたします。
評価井RD-10Xは、ランドン油田 ・南部地域の基盤岩に対して掘削をしていたもので、深度
5,044mまで掘削した後、6月中旬から産出テストを実施してまいりました。この地域の基盤岩
においては、昨年末にも評価井RD-8Xで日量約8,500バレルの原油産出を確認しており、
これらの相次ぐ評価井の成功により、南部地域における開発移行が有力視されることになりました。
今後も評価作業を継続して行い、それらの結果を基に開発計画に着手し、早期に生産を開始できるよ
う全力を傾注してまいります。
一方、現在生産中のランドン油田 ・北部地域におきましては、追加生産井の掘削により、
2001年5月以降、生産量が日量約50,000バレルに拡大いたしました (2000年1~12
月平均:日量約32,000バレル)。この生産量はベトナム最大のバクホー油田に次ぐものでありま
す。
更に、この北部地域に加え、ランドン油田 ・東部地域においても、2000年12月より
「LowerMiocene」層に対する開発作業に着手しており、ランドン油田の生産量は、
2002年末には北部地域・東部地域合わせて日量60,000バレル以上になる見込みとなりまし
た。
ベトナム沖15-2鉱区では、1992年10月の鉱区権益取得以降、弊社プロジェクト子会社で
ある日本ベトナム石油 (以下「JVPC」)がオペレーターとして探鉱活動を実施し、1994年6月、
試掘1号井でランドン油田を発見いたしました。その後、評価・開発作業を経て1998年8月から
生産を開始しており、これまでの累計生産量は3,200万バレルに達しております。
パートナーはPVEP社 (ベトナム国営石油会社子会社:17.5%)および米国コノコ社(36%)
であり、JVPCは46.5%の権益を保有し、オペレーターとして、生産・開発・探鉱活動を推進
しております。
また、JVPCは、日石三菱 (出資比率53%)の他に、石油公団(44%)、三菱商事 (3%)か
らの出資を受けております。
以 上
添 付 資 料 1.ベトナムプロジェクト概要
2.15-2鉱区位置図
3.ランドン油田 (地域図)
添付資料1
【ベトナムプロジェクトの概要】
1.沿 革
1992年 6月 ペトロベトナムとの間で15-2鉱区探鉱権益取得の基本合意書締結
8月 日本ベトナム石油(株)設立
10月 ペトロベトナムとの間で生産分与契約調印
1994年4~7月 試掘井ランドン (RangDong)1号掘削
(2回の出油テストにて合計日量14,400バレルの出油に成功)
1995年5~7月 試掘井フンドン (PhungDong)1号掘削
(2回の出油テストにて合計日量1,100バレルの原油・コンデンセートの
出油及び800万立方フィートのガスの産出に成功)
1996年 6月 商業発見宣言
1998年 8月 生産開始
2000年 2月 コノコ社に対しファームアウト実施
2.15-2鉱区の位置 (添付資料2「15-2鉱区図」参照)
・ブンタウ市の南東約100~150Km沖合いに位置する海上鉱区
3.日本ベトナム石油株式会社について
(1)名 称:日本ベトナム石油株式会
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