横浜市记者発表资料.PDFVIP

横 浜 市 記 者 発 表 資 料 平成２５年３月２２日 道 路 局 橋 梁 課 鶴見区鶴見土木事務所 こ 江ヶ崎跨線橋の開通について 江ヶ崎跨線橋は、新鶴見操車場建設に伴 う地域分断解消のため、昭和４年に旧国鉄が 鉄道橋を転用して架けられま した。架設してから約８０年、鉄道橋として供用された期 間を含めると１１０年以上経過（プラットトラス部）していたため老朽化が進み､また、 幅員も５. ５ｍと狭く危険であったことから、平成１７年１０月に JR 東日本、国鉄清算 事業本部から横浜・川崎両市に移管して架替工事を進めてきました。 この度、架替工事が概ね完了し 3 月 28 日（木）午後(時間未定、雨天順延) より車道を 開通します。（歩道は既に開通済） 新しい橋は、車道を拡幅して両側に歩道を設けることで、地域の交通利便性の向上と 歩行者の安全が確保されます。 開通に先立ち、当日午前 10 時より地元自治会の主催で開通式典が行われます。 ※式典会場は江ヶ崎跨線橋の西側になります。（案内図参照） 【新しい江ヶ崎跨線橋の概要】 所 在 地：横浜市鶴見区江ケ崎町から 川崎市幸区新小倉まで 橋 長：77.8ｍ 幅 員：13.0～16.0ｍ（車道 3.5m ×2～ 3.5m ×2 ＋3.0m、歩道 3.0m ×2） 構造形式：3 径間連続･ｺﾝｸﾘｰﾄ合成床版橋 事業期間：平成 16 年度～平成 25 年度 （工事着手：平成19 年度） 総事業費：約 36 億 6,000 万円 （横浜市17.9 億、川崎市 16.7 億、 JR 東日本 2.0 億） 旧橋写真(H18.8 月頃) 新橋写真(3/15 現在) ＜ 裏 面 あ り ＞ 案 内 図 お問い合わせ先 道路局 橋梁課長 菊地 健次 Tel 045-671-2752 鶴見区 鶴見土木事務所副所長 中田 秀昭 Tel 045-510-1668 2