特発性後天性全身性无汗症.PDFVIP

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特発性後天性全身性无汗症

皮膚系疾患 特発性後天性全身性無汗症 1.概要 発汗を促す環境下(高温、多湿)においても、発汗がみられない疾患を無汗症という。まれな疾患で発症率は 明らかでない。無汗のため、皮膚は乾燥し、時にはコリン性蕁麻疹を合併することもある。また、高温の環境 下において体温調節ができず熱中症を容易に発症し発熱、脱力感、疲労感、めまい、動悸さらには意識障害 など重篤な症状が出現することもある。このため、夏には外出できなくなるなどの生活の制限がありQOL が著 しく損なわれる疾患である。特に、特発性後天性全身性無汗症(AIGA)は現在、診療ガイドラインが改定( 自律 神経、印刷中)され指定難病となっているが治療に苦慮する疾患である。AIGA は、特発性分節型無汗症と idiopathic pure sudomtor fairlure(IPSF)などに分類されているが、その病態は明らかにされていない。IPSF は 血中の IgE が高値で全身性ステロイド投与により軽快することが知られているため、エクリン汗腺のアセチル コリン受容体に対する自己免疫疾患である可能性が推測されている。 2.疫学 特発性後天性全身性無汗症(AIGA :acquired idiopathic generalized anhidrosis)の疫学的調査の報告はなく、 その有病率・罹患率は不明である。これまでの症例 報告は100例程度であり、稀な疾患と推測される。しかし、 暑熱の暴露や激しい運動をしなければ発病に気付かなかったり、無汗症を伴うコリン性蕁麻疹や無汗症を伴 うア トピー性皮膚炎などの診断を受けている症例もあると考えられ、AIGA と診断される症例は全体のごく一 部である可能性がある。症例報告のほとんどは日本からであり、有病率に人種差、地域差がある可能性があ る。性差に関しては8 割以上が男性と際立っている。発症年齢は10 歳代から30 歳代の若年に多いが、幼児 から70 歳代までのあらゆる年齢で発症する可能性がある。 なお、本研究班が行った疫学調査結果では、本邦大学病院神経内科、皮膚科94 施設における過去5 年間の AIGA 患者総数は145 例(男性126 例、女性19 例)で男性有意に発症率が高かった。また発症年齢は1 歳~ 69 歳までの広い範囲にわたり、好発年齢は10 歳代~30 歳代。平均年齢は30.3 歳(男性31.0 歳、女性22.7 歳)であった。 3.原因 発汗神経から汗腺への神経伝達物質は、通常の交感神経と異なりアセチルコリンが用いられる。発汗神経活 動は、バースト状に発射され、呼吸運動にある程度同期している。発汗神経活動に同期して、汗腺からの汗 滴分泌は拍出されており、発汗波と呼ばれる。AIGA では、① 発汗神経障害( Sudomotor neuropathy) ② 特発性純粋発汗不全(Idiopathic pure sudomotor failure : IPSF) ③ 特発性汗腺不全( Sweat gland failure) の3 つの病態が考えられる。マイクロニューログラフィにより記録される汗腺支配の皮膚交感神経活動は、① 発汗神経障害では低下しているが、②IPSF と③特発性汗腺不全の初期では、正常または亢進している。した がって、②③は発汗を誘発する神経シグナルは正常であるか亢進しているが、汗腺が応答しない状態にある と言える。③特発性汗腺不全の場合、汗腺自体に異常があるために発汗しないが、②IPSF の場合は、発汗 運動神経末端から放出されるアセチルコリンに対して、汗腺のコリン受容体が反応しないことにあると考えら れる。若年男性に多く、疼痛・異常知覚やコリン性蕁麻疹を合併しやすいが、精神性発汗は保たれる。これは コリン受容体に作用できない過剰なアセチルコリンによるものと考えられている。さらに血清IgE 高値を示す症 例が多く、早期ならばステロイド・パルス療法が著効することからも、自己免疫的機序が推察されている。発汗 神経障害の障害部位には、(1)視床下部、(2)延髄、脊髄、(3)交感神経節前、節後遠心性線維の可能性が 示唆されるが、いずれも環境温の変化に対し、皮膚交感神経活動の発射活動に変化がみられない。特に視 床下部性の障害に対しては、発汗閾値の低下のこともある。延髄、脊髄の障害においては、通常は無汗以外 の神経

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