庄町若者定住促进助成事业.PDFVIP

庄内町若者定住促進助成事業 ●庄内町における定住(※1)の促進を図るため、本町に定住する意志を持って 住宅を取得する若者夫婦世帯(※2)を助成する事業です。 ○申請者の状況に応じて提出書類を指定する場合や状況によっては助成金を受けられない場合もありますので、 必ず事前に対象となるか確認をお願いいたします。 ※1 『定住』とは、町の住民基本台帳等に登録され、その生活基盤を専ら町におき、自ら所有する住宅に町の住民として 5 年以上居住いただくことです。 ※2 『若者夫婦世帯』とは、満41 歳未満の夫婦又は夫婦と子の世帯のことで、母子、父子世帯も対象に含まれます。 事業内容 若者夫婦世帯が町内に住宅を取得し定住する場合に、取得貹用の一部を助成するものです。 ●若者夫婦世帯 （申請時点で満41 歳未満） ※ 同居者に満41 歳以上の方がいる場合は対象となりません。 ●町内に定住する意思のある方。 ●町内に住宅を所有していない方。 ●町税等（国民健康保険税を含む。）の滞納のない方。 ●住宅の取得が、4 親等以内の者からの相続、譲渡、売買によるものでないこと。 ●庄内町持家住宅建設祝金の交付を受けていない方。 対 象 者 ※町外居住者となるのは、次のいずれかに該当する方です。 （１）申請者及び同居しようとする配偶者（婚姻の届出はしないが事実上婚姻関係と同様の 事情にあるものその他婚姻の予約者を含む。以下同じ。）のうちいずれかが、現に3 年 以上継続して町外に住所を有している者であるとき。 （２）申請者及び同居しようとする配偶者のうちいずれかが、申請日の1年前から申請日まで に婚姻により本町に住所を有した者で、本町に住所を有する直前に3 年以上継続して 町外に住所を有していた者であるとき。 （３）申請者が、本町に住所を有する直前に3 年以上継続して町外に住所を有していた者で、 申請日の1年前から申請日までに本町に住所を有した者であるとき。 （１）町外居住者の場合 住宅取得価格の１０％ 限度額１００万円 ・商工会加入の町内建設業者を利用して住宅を建設した場合は、限度額150万円 ※下請施工がある場合の町内建設業者扱いは、下請施工の業者数かつ貹用の１／２ 以上が商工会加入の町内業者の場合です。 助 成 額 （２）（１）に掲げる以外の場合 住宅取得価格の１０％ 限度額３０万円 ※ （２）の該当者は、住宅の取得について庄内町持家住宅建設祝金交付要綱に規定 する給付金を受けることができる場合があります。 ●助成金の額に1,000 円未満の端数があるときは、切り捨てた額となります。 ●住宅取得価格には、土地代、設計貹、中古住宅改修貹を含むことができます。 裏面へ ①助成金交付申請書の提出 ④報告内容の審査、現地確認 ↓ 助成金の交付額の確定 助成金 ②申請内容の審査 ↓ 交付までの 助成金の交付決定 ⑤助成金の交付 ながれ ↓ ※③実績報告書の提出 から