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中学社会 歴史的分野 第５章 奈良時代 １．平城京と律令国家（１） 基本の解説と問題 【担当講師】 秀浦 りき (C)2013 Prisola International inc. 第５章奈良時代 １．平城京と律令国家（１） 解 説 その１ 【平城京 】 年代 できごと 710年 平城京に都が移される 〈ポイント〉平城京 奈良の都。 人口１０万人で 日本最大。 市で品物が わどうかいちん 和同開珎 販売され 都周辺で貨幣が流通した。 (C)2013 Prisola International inc. 2 １．平城京と律令国家（１） 解 説 その２ 【律令国家のしくみ１】 〈ポイント１〉中央 二官二官 八省八省 事 事 仕 仕 で で 省 省 所 所 八 八 役 役 官 官 二 二 の の た た し し 担 担 分 分 を を (C)2013 Prisola International inc. 3 １．平城京と律令国家（１） 解 説 その３ 【律令国家のしくみ２】 〈ポイント２〉地方 天皇を頂点 として、 皇族・貴族や （都から派遣） （地方の豪族） 役人たちが 全国を治める 統一国家の 政府 ＝ 朝廷 唐や新羅との外交や防衛にあたる (C)2013 Prisola International inc. 4 １．平城京と律令国家（１） これだけはこれだけは 重要事項のまとめ 覚えよう!!覚えよう!! 【奈良時代１】 ■平城京…710年、奈良に移された都。 人口約10万人。 ・都では市が開かれる。