第2次平塚市食育推进计画.PDFVIP

概要版 ライフステージごとのテーマと取組み 第２次平塚市食育推進計画 ステージ テーマ ポイント 本市の主な取組み 乳幼児期 家庭を基盤とした ・食前食後のあいさつ「いただきます」「ご 母親父親教室 ～平成２７年度から平成３６年度まで～ （０～６歳） 望ましい食習慣の ちそうさま」を言う習慣を身につける 離乳食教室 計画の策定にあたって 基礎をつくる。 ・好き嫌いなく食事をする 幼児教育 市民一人一人が実践できる食育のまちづくりを目標とした「平塚市食育推進計画」を平成２２年３月に策定し、食育 ・食べることを楽しむ 子ども総合（育児）相談 の普及を推進してきました。その結果、「早寝早起き朝ごはん」を実践している乳幼児の割合は増加し、子どもの規 ・食べ物に関心を持つ 子どもの生活習慣病予防対策事業 則正しい生活習慣が定着してきました。また、食に関する体験活動の場として、学校や公民館などの事業の体制が 開放保育 整いました。一方、依然として野菜摂取量の不足など、食育推進の効果が見られない状況も伺えます。 学童・思春期 規則正しい生活の ・朝食の大切さを理解する 給食試食会 これらの状況や、第２次食育推進基本計画、第２次神奈川県食育推進計画を踏まえ、市民一人一人が実践し、推 （７～１９歳） 形成と栄養バラン ・栄養バランスを考えて食べる 食に関する指導 進できるよう、「第２次平塚市食育推進計画」を策定します。 スのとれた食事を ・農業体験や調理を通じて食への感謝の気 学校給食地場産野菜等使用推進事業 基本理念 実践する。 持ちを育てる ふれあい給食 ・家庭で食卓を囲む 児童健康教室 みんなではぐくもう！食育のまち ひらつかの未来 青年期 栄養バランスのと ・自分の生活リズムに応じて1日３回、偏 親子収穫体験 （２０～３９歳） れた食生活の実践 りのない食事をとる 親子ふれあい体験 と朝食を食べる習 ・食に関する情報を理解し、選択する 健康教室 基本方針 慣を身に付ける。 ・食事を自分で作る 野菜プロジェクト 家庭ではじめる共食を通じた子どもたちへの食育 ・食べ過ぎ飲み過ぎに気をつける 公民館事業での食育の推進 •子どもたちが健やかに成長するために必要な「適切な運動、調和のとれた食事、十分な休養・睡