育児介护休业制度充実部门特别医疗法人社団慈生.PDFVIP

認定部門 育児・介護休業制度充実部門 特別医療法人社団慈生会等潤病院 特別医療法人社団慈生会等潤病院 会社概要 会　社　名 特別医療法人社団慈生会等潤病院 代 表 者 名 伊藤　雅史 創立（創業） 1979年 所　在　地 足立区一ツ家4-3-4 TEL / FAX 03-3850-8739 / 03-3860-8183 従 業 員 数 266名 U 　 R 　 L / 事業内容 ・診療科目 内科・外科・整形外科・脳神経外科・泌尿器科・皮膚科・放射線科・麻酔科・リハ ビリテーション科・呼吸器内科・消化器内科・循環器内科・神経内科・消化器外 科・肛門外科・外科（人工透析）・リウマチ科 ・病床数 一般病床（122床 内亜急性期病床：8床）、回復期リハビリテーション病棟（42床） ・標榜 病院機能評価認定病院・ＤＰＣ対象病院・二次救急指定病院・地域救急医療セン ター（東京ルール）・東京都脳卒中急性期医療機関・麻酔科認定病院 ・届出施設基準 救急搬送患者地域連携受入加算、急性期病棟退院調整加算Ⅰ、 亜急性期入院医学管理料Ⅰ、医師事務作業補助体制加算、 一般病棟入院基本料10：1、がん性疼痛緩和指導管理料、 がん治療連携指導料、透析液水質確保加算、 ニコチン依存症管理料、薬剤管理指導料、 運動器リハビリテーション料（Ⅰ）、呼吸器リハビリテーション料（Ⅰ）、 脳血管疾患等リハビリテーション料（Ⅰ）、画像診断管理加算２、 急性期看護補助体制加算（Ⅰ）、回復期リハビリテーション病棟入院料（Ⅰ）、 救急医療管理加算、診療録管理体制加算、 心臓ＭＲＩ撮影加算、冠動脈ＣＴ撮影加算、 外来科学療法加算（Ⅰ）、医療機器安全管理料１、 医薬品安全情報等管理体制加算 ・関連事業 常楽診療所（在宅療養支援診療所）、健診センター等潤、 常楽診療所通所リハビリテーション、訪問リハビリテーション、 居宅介護支援事業所常楽、地域包括支援センター一ツ家、 慈生会足立東部老人訪問看護ステーション、グループホーム常楽 認定部門 育児・介護休業制度充実部門 目的・理念 働きやすい職場環境を作り、子育てを支援 人生の中でその年齢や生活の状況に応じた多様な勤務体制を提供し、職員のワー クライフバランスに合わせた職場を目指しています。 特に、出産・育児を契機に離職する女性職員を少なくしていこうと努めています。 ワークシェアリングを進めることで、同じ部署の仲間全員でその意義を理解するこ とができます。更に協調体制が深まり、ワークライフバランスを支える体制の整備 が進んでいます。 取組内容 24時間院内保育施設の設置（20年の実績） ・1991年に設置し20年の実績があり、24時間365日体制で職員の勤務体系に合わせ た運営を行っています。出産後の女性職員が早期に職場に復帰し、子育てと仕事が 両立できるようサポートしています。 時間単位年休の制度の導入 ・職員、家族の突発的な事情や短時間で済む用件に柔軟に対応できるよう、時間単位 での年次有給休暇取得が可能です（4日分32時間）。時間単位での有給が取得でき るので職場や他の職員に与える影響も少なくなります。 短時間正職員制度の導入（子が中学校就学前まで）/ 夜勤制限正職員制度の導入 ・職員一人ひとりのワークライフバランスに対応できるよう、正職員の勤務形態に幅 を持たせています。正職員としての勤務を継続することにより、専門職としてのキャ リアを切らさず高いモチベーションを維持することができます。 職員満足度調査の実施（年1回） ・2007年より職員満足度調査を年1回実施しています。職員の立場から法人の問題点 や改善事項の提言を集約し、職場環境の改善や医療の質向上の取組みに反映させ ています。 認定部門 育児・介護休業制度充実部門 実現のポイント 就業体制の見直し ・外部社会保険労務士を中心に就業体制の全面的な見直し、定期的なサポート、 院内勉強会を行うことで働きやすい職場を目指し、理事長を中心に法人が一丸と なって職場環境の改革に取り組んでいます。 仕事の進め方の改善により、業務の効率化、透明化を促進 ・IT化による情報の共有（MyWeb Medical、e-Value