无菌包装米饭-日本包装学会.PDF

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日本包装学会誌 Vol.20 No.5 (2011) 包装アーカイブス 無菌包装米飯 年頃より電子レンジ食品ブームが起き、ケー キ、パスタなどに続き電子レンジ仕様のレト ルト米飯が発売された。宝幸水産(当時)か 1. はじめに ら釜飯や大塚食品からはボントレイのピラフ、 今現在、日本においての無菌包装米飯は便 その他にカレーとセットの米飯も発売された 利で美味しい“2分でチンのご飯”として完 (“カゴメレンジランチョン”“ハウスレンジ 全に人々の生活の中に定着し、特に意識され グルメ”“不二家レンジエクスプレス”など)、 ずに利用されていると思われる、しかし無菌 これらは結構大きな市場となったと記憶して 包装米飯技術は無菌技術の中でも特殊なもの いる、カレーのセット用ごはんや味付きごは に属していて、それは完全に日本固有の技術 んとしては一定の評価はされていたが、白飯 として開発されて発展したものであり、近年 そのものとしてはまだ食味食感が悪すぎた為 には海外にもその技術が輸出され、世界の食 か販売は芳しくなかったようで、実際その後 卓に登っているものである。ここでは、その その市場は収縮してしまう。 無菌包装米飯がどのように開発されて発展し 1980 年代後半に新潟食品研究所(当時)を てきたかをできるだけ詳しく紹介し、様々に 中心に、無菌包装餅の技術を応用した無菌包 ある製法及びその特徴や包装材料についてな 装米飯の技術研究が行われていた、当初は新 ど、そして当時の開発におけるエピソードも、 潟県内企業が主体であったと記憶しているが、 開発当初から現在に至るまでずっとこの業界 それ以外にも様々なところで、おいしい白飯 に身を置いてきたものとして合わせて説明し の研究がなされていたようである。 てみたいと思う。 2.2. 初期の無菌包装米飯 2. 加工米飯技術から無菌包装米飯技術へ 新潟県の企業により研究開発されていた無 2.1. 加工米飯技術 菌包装米飯は、ついに 1988 年4月、“佐藤食 1972 年に冷凍米飯、1973 年にレトルト赤飯、 品工業”より「白飯:サトウのごはん」(こし 1975 年にレトルト白飯が開発され、その他に ひかり 100%レンジで 2 分 200 g)が発売され も昔からの缶詰米飯やチルド米飯など、主食 ることになる、更にこの年、“エスビー食品” であるごはんも簡便保存食としてのマーケッ から電子レンジカレーライス(レンジブラン トが出来はじめていた、ただし、まだ炊きた チ:ご飯生産は“樋口敬治商店(現たいまつ てのご飯と比較すると、品質的には満足され 食品)”)、“越後製菓”からは農協ブランドで ないものであった。マーケット的には 1985 白飯、赤飯、五目ごはんなどが相次いで発売 - 447 - 無菌包装米飯 包装アーカイブス される。

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