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コーポレートガバナンス CORPORATE GOVERNANCE ISHIKAWA SEISAKUSHO, LTD. 最終更新日：2017年8月7日 株式会社 石川製作所 代表取締役社長 小長谷　育教 問合せ先：(076)277-1411 証券コード：6208 http://www.ishiss.co.jp/ 当社のコーポレート・ガバナンスの状況は以下のとおりです。 Ⅰコーポレート・ガバナンスに関する基本的な考え方及び資本構成、企業属性その他の基本情報 １．基本的な考え方 　当社は経営の透明性の向上とコンプライアンス意識の強化を図ると共に経営環境の変化に迅速に対応できる組織体制を構築することを重要施 策と位置づけております。 【コーポレートガバナンス・コードの各原則を実施しない理由】 （補充原則1-2(4)） 当社は、現状の株主構成を勘案し、現在は議決権電子行使プラットフォームの利用及び招集通知の英訳については、現時点では導入しておりま せん。今後につきましては、株主構成を分析しながら、必要に応じて検討をいたします。 （補充原則4-2(1)） 当社は、経営陣の報酬については、毎年定時株主総会後の取締役会で、会社の業績や経営内容、経済情勢等を総合的に考慮して取締役会にお いて個別の報酬額を決定しております。今後は中長期的な業績と連動する報酬や現金報酬と自社株報酬の割合について、必要に応じて検討して まいります。 （補充原則4-11(3)） 当社の取締役会については、適切な議題の設定による十分な議論・検討時間の確保、また、社内外からの取締役並びに監査役からの活発な意 見提言により、その実効性が十分に確保されているものと判断しています。 今後につきましては、取締役会全体の実効性について分析・評価を行い、その結果の概要を開示することを検討してまいります。 【コーポレートガバナンス・コードの各原則に基づく開示】 （原則1-4） 当社は、保有先企業の動向、取引の状況等を踏まえて、当該企業との業務提携の更なる強化や、安定的な取引関係の維持・強化を図ることによ り、当社の企業価値の向上に資すると認められる場合、政策保有目的で株式を保有することを基本方針としております。 政策保有株式に係る議決権の行使にあたっては、当社との業務提携や取引関係の維持・強化を通じて、当社の企業価値向上に資すると認めら れるかどうかの観点から議決権行使を行うことを議決権行使の基準としております。 （原則1-7） 当社は、役員や主要株主等との取引を行う場合には、取締役会において社外取締役や監査役からの意見を求め審議した上で、承認を得ることと しております。また、その利益相反取引の状況等については、適宜、取締役会への報告を求めるものとしております。 （原則3-1） 今後、ホームページ等を通じた開示につきましても検討してまいります。 しております。 (iii)当社では、役員の報酬については、株主総会の決議により取締役及び監査役それぞれの報酬等の限度額を決定しております。各取締役及び 監査役の報酬額は、取締役については取締役会の決議により業績等に応じて決定し、監査役については監査役の協議により、決定することとし ております。 (iv)取締役候補者及び監査役候補者の指名にあたっては、業務執行における善管注意義務および忠実義務を適切に果たし当社の持続的成長と