构造力学研究室.DOC

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构造力学研究室

今回のゼミの内容   1)弾性と弾塑性材料 2)線形性と非線形性 3)異方性の構成則(弾性定数21個) 4)直交異方性の構成則(弾性定数9個) 5)等方性の構成則(弾性定数2個) 5.弾性体の構成式 5.1.弾性材料と線形弾性理論  構成式とは,材料の特性を数学的に表す式である. 1)熱力学的構成式 ある点xlのある時刻tにおける応力?ijがその点の位置における歪?ijと温度T(t)とその履歴によって決まる構成則. (5.1a) 2)力学的構成式 温度を考慮せず一定温度下において力学特性を表す構成式. (5.1b)  弾性力学ゼミでは,力学的構成式のみを取り扱う.  力学的構成式で,応力が場所によらない材料を均質弾性材料といい,次式で表せる. (5.1c) 5.1.1.弾性材料と弾塑性材料,線形弾性理論  弾性材料とは,ある物質に力を加え変形させた後,物質から力を取り除くと完全に物質が元の形状に戻る材料をいう.一般に降伏点以下で且つ変形が十分小さいとき,応力-歪関係(図5.1)は線形とみなせる.この場合,物体を線形弾性であると定義し,このような考え方を線形弾性理論という.またそのような物体を線形弾性体※1という. 弾塑性材料とは,ある物質に力を加えて変形させた後,弾性と塑性の両方の性質を有する材料である.バネを弾性限界までの応力レベルで引張れば,弾性の性質を有するので完全に元の形状に戻る.しかし,弾性限界より大きい応力レベルで引張れば,物体は塑性化し残留歪を生じるので元の形状に戻らない.図5.2に示されるように同じ歪?に対応する応力は?1と?2の2つが対応し,応力が履歴にも依存する. ※1 線形弾性体の定義は,付録1を参照. 5.1.2.幾何学的線形性?非線形性と材料的非線形性  幾何学的線形性とは,「微小変形理論が成立するとして,歪-変位関係式の非線形項を無視できる場合」に幾何学的線形性を持つといい,次式で表される. (5.2a)  幾何学的非線形性とは,「歪-変位関係式において,変形が大きく非線形項が無視できない場合」に幾何学的非線形性を持つといい,次式で表される.大たわみ問題のときに考慮する必要がある. (5.2b)  材料的非線形性とは,「応力-歪関係が非線形性を持っていても,応力と歪が1対1の関係にある場合」に材料的非線形性という.幾何学的非線形性と材料学非線形の両者を考慮した場合の弾性理論を非線形弾性理論という.ゴムといった高分子材料は,材料的非線形性を持つ弾性材料である. 粘弾性材料2),3)とは,時間依存性の力学特性を持ち,小さい力でもゆっくり時間をかけて引張ればゆっくり伸び続ける性質 (5.3) (5.4)  応力と歪のテンソル表記と工学表記の関係は次式で表された. (5.5)  式(5.5)はテンソルのせん断歪が工学せん断歪の半分であることを意味するので,式(5.5)を,式(5.4)に代入したときに,弾性定数のせん断成分については,2倍とする必要がある.よって次式を得る. (5.6)  式(5.4)と式(5.6)の弾性定数を対比すれば,「工学表記の軸方向弾性定数は,テンソル表記の軸方向弾性定数と等しく,工学表記のせん断弾性定数は,テンソル表記のせん断弾性定数の2倍に等しい」ことがわかる. 5.2.弾性材料の熱力学 省略 5.3.等方弾性体の構成式(フックの法則) 5.3.1.異方性弾性体の構成式  式(5.4)における弾性定数Eijklは,すべて独立で81個あることがわかる.応力,及び歪には対称性があることが第3章,第4章で示されている. (5.7)  式(5.3)に式(5.7)を用いれば,次式の関係が得られる. (5.8)  式(5.8)から,式(5.4)は次式のように書き換えられ,弾性定数は36個が独立となる.  歪エネルギ密度関数Uは, ; (5.10a) (5.10b)  すなわち,ふつうに書き下せば81の項あることがわかる.第6章で示されるように,歪エネルギと応力は,次式のような関係がある. ; (5.11a) (5.11b)  式(5.11)に,式(5.10)を代入し計算する. (5.12a)※2 (5.12b)  式(5.12)から,次式が導かれる. (5.13)  よって,式(5.12)を書き換えることで,式(5.14)のように弾性定数は21個が独立となる. ※2 式(5.12a)の導出については,付録2を参照されたい. (5.14) 式(5.14)は,異方性の応力-歪関係式である.

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