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全国健康関係主管課長会議資料 平成21年2月6日（金） 於：中央合同庁舎5号館 低層棟講堂 厚生労働省健康局 疾 病 対 策 課 1．難病対策について 頁 （ （ 6 （ 5 ） （ 4 ） （ 3 ） （ 2 ） 1 ） ） 特定疾患治療研究事業について 5 4 4 4 2 1 難病特別対策推進事業について 難病情報センター事業について 特定疾患医療従事者研修事業について CJD対策について その他 2．エイズ対策について （ （ 4 （ ） 3 （ ） 2 1 ） ） 「エイズ対策推進協議会」等の設置及び積極的な活用について………………‥・ 8 8 7 7 中核拠点病院の活用について HIV抗体検査体制の活用について 先天性血液凝固因子障害等治療研究事業の実施について 3．ハンセン病対策について （ （ 3 （ ） 2 1 ） ） ハンセン病問題の経緯について 0 1 9 9 ハンセン病問題の解決に向けたこれまでの施策について ハンセン病問題の解決の促進に関する施策について 4．リウマチ・アレルギー対策について J ヽ ′ 一 （ ■ l （ ＼ （ ′ 4 ■ ヽ l l ■ ヽ ／ 3 2 ． 1 J ヽ リウマチ・アレルギー相談員養成研修会について 1 1 3 1 3 2 1 2 リウマチ・アレルギー疾患に関する正しい情報の普及について………………‥・ 喘息死ゼロ作戦について 花粉症対策について 5．腎疾患対策について （1）慢性腎臓病（CKD）特別対策事業について （2）腎疾患に関する正しい情報の普及について 1．難病対策について 平成21年度予算（案）においては、 ①難治性疾患の原因解明や治療法の確立に向けた難治性疾患克服研究事業、 ②難病患者の医療費負担を軽減する特定疾患治療研究事業、 ③難病相談・支援センタ→事業等による地域における難病患者の生活支援 など、難病対策を総合的に推進・充実することとしており、難病対策関係予算として 総額約1，587億円を計上しているところである。なお、難治性疾患克服研究事業 については、大幅な拡充を図っており、前年度比4倍増の100億円を計上している ところである。 （1）特定疾患治療研究事業について ア 特定疾患治療研究事業の対象療養に係る医療保険の高額療養費について、これ まで一律の自己負担限度額としていたものを、医療保険の所得区分や該当回数に 応じた自己負担限度額とすることとする予定である。今回の改正は、患者の自己 負担額を変更するものではないが、この改正により本事業に係る地方負担を含む 公費負担の軽減が図られる見込みである。本改正については、平成21年5月か ら実施予定であり、改正に係る詳細な事務手続きなどについては、2月中旬に開 催予定の都道府県の担当者会議において説明を行うこととしているので、担当者 の派遣方お願いするとともに、本改正の円滑な実施に協力方願いたい。 なお、平成21年度予算案においては、本事業について約229億円を計上し ているところである。 イ 事業の実施に当たっては、公費負担医療の効果的な実施を図る観点からも、対 象医療の適正化を含め、「連名簿等を活用した事業評価への取組みについて」 （平成16年3月19日付け健