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工業基礎実習 単位数 学年・クラス 使用教科書（出版社） 指導者 ３単位 １年・環境化学 工業化学実習１（実教出版） 環境化学コース教員 工業基礎（実教出版） 教科・科目の目標 工業の各分野に関する基礎的・基本的な知識と技術を習得させ、現代社会における工業の意識 や役割を理解させるとともに、環境に配慮しつつ、工業技術の諸問題を主体的、合理的に解決し、 社会の発展を図る創造的な能力と実践的な態度を育てる。 化学工業実習に関する知識と技術を習得させ、実際に活用する能力と態度を育てる。 評 関心・意欲・態度 思考・判断 技能・表現 知識・理解 価 規 化学工業実習に関す 化学工業実習に関す 化学工業実習の各分 化学工業実習の各分 準る諸問題について関心る諸問題の解決を目指野に関する基礎的・基野に関する基礎的・基 を持ち、その改善・向して自ら思考を深め、本的な技術を見に付本的な知識を見に付 上を目指して意欲的に基礎的・基本的な知識け、環境に配慮し、実け、現代社会における 取り組むとともに、創と技術を活用して適切際の仕事を合理的に計工業の意義や役割を理 造的、実践的な態度をに判断し、創意工夫す画し、適切に処理する解している。 身に付けている。 る能力を身に付けていとともに、その成果を る。 的確に表現する。 評出席状況 レポート 学習態度 レポート 価学習態度 実習記録ノート レポート 実習記録ノート 方実習記録ノート 成果物の発表 法自己評価表 到達目標に向けての具体的な○課題解決的な実習課題を取り入れ、自ら考える機会を多くする。 取組 ○理解しにくい実習内容については、座学（工業化学）と関連づ けるなどの工夫を して学ぶ意欲を持たせる。 【評価規準を念頭に置いた指○目標に達しない生徒には、放課後の時間等において、座学も交 導上の留意点】 えながら補習 を実施し、学力の定着を図る。 月 単元名 単元の目標 単元ごとの評価規準 評価 観点 基礎化学実習○器具の説明（器関心・意欲○化学工業実験に関する諸問題につい 具の名称、取り扱・態度 て関心を持ち、その実習における向上 ◎ い方法を理解す を目指して、意欲的に取り組もうとし ４ る）。 ている。 ・ ○実習の準備（薬 ５ 品・天秤・バーナ思考・判断 ○化学工業実験に関する諸問題の解決 ーの取り扱い方法 を目指して自ら思考を深め、基礎的・ を理解する。 基本的な知識と技術を活用して適切に ◎ ○物質の精製（融 判断し、創意工夫する能力を身に付け 点を測定しその物 ている。 質を理解する。） 技能・表現 ○化学工業実験の実習の各分野に関す