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中学校学習指導要領「道徳」の改訂 移行措置 平成２１年度及び平成２３年度における 中学校の道徳の指導に当たっては、 現行学習指導要領の規定にかかわらず、 新学習指導要領第３章の規定によるものとする。 Ｑ：いつから実施ですか Ａ：平成２１年度より 道徳 移行措置 Ｑ：次年度に向けては Ａ：大きく３つ １ ２ ３ 改訂の趣旨の理解 指導体制の整備?充実 全体計画、年間指導計画の修正または作成 移行措置 Ｑ：改訂の趣旨は何か Ａ： 教育基本法　 第２条　教育の目標 最も「重要」な役割 人格の完成 身に付けるべき道徳的価値 第１条　教育の目的　 教育基本法　 第２条　教育の目標 新たに 従来より 個人の価値の尊重 正義、責任 ３つの理念を規定 ○ ○ ○ 教育基本法　 第２条　教育の目標 公共の精神 主体的に社会の形成に参画 発展に寄与する態度 生命や自然を大切 環境の保全に寄与する態度 伝統と文化を尊重 我が国と郷土を愛する 他国を尊重 国際平和の発展に寄与する態度 １ ２ ３ 身に付けるべき道徳的価値 教育基本法　 第２条　教育の目標 公共の精神 主体的に社会の形成に参画 発展に寄与する態度 生命や自然を大切 環境の保全に寄与する態度 伝統と文化を尊重 我が国と郷土を愛する 他国を尊重 国際平和の発展に寄与する態度 １ ２ ３ 学校教育法　 第２１条 義務教育の目標 移行措置 Ｑ：道徳教育が「重要」とされるのは Ａ：「生きる力」をはぐくむ 豊かな人間性　　 確かな学力 　　健やかな体 生きる 力 心の育成を図ること　 基盤となる道徳教育を推進　 改訂の要点　 道徳の時間を要として 要 内容の改善→ 強調、連続性、発展性示す １ ３ 学校段階→　 重点を明記（中）　 ２ 思春期の特質を考慮し、～ 人間としての生き方を～ 移行措置 Ｑ：次年度に向けては Ａ： １ ２ ３ 改訂の趣旨の理解 指導体制の整備?充実 　全体計画、年間指導計画　　　　 　の修正または作成 移行措置 Ｑ：指導体制の整備?充実として　　行うことは Ａ： 道徳主任と道徳教育推進教師は?? 「道徳教育推進教師」位置付け 校長の方針の下に 学校としての一体的推進体制 ○指導計画の作成　 ○道徳教育推進の充実 ○道徳の時間の充実と指導 ○教材の整備?充実?活用 ○道徳教育の情報提供?交換 ○家庭や地域社会との連携 ○道徳教育の研修の充実 ○道徳教育における評価 コーディネート 全教師の参画?分担?協力 移行措置 Ｑ：次年度に向けては Ａ： １ ２ ３ 改訂の趣旨の理解 指導体制の整備?充実 全体計画、年間指導計画の修正または作成 移行措置 Ｑ：今までの全体計画?　　指導計画を ○指導の内容及び時期を明記 ○校長としての方針（重点） ○心に響く教材を開発 発達段階生徒の実態社会的課題 考慮した重点的な指導計画 修正または作成 Ａ： * * * * * * * * * * * * * 　 * * * * * * * * * * * * * * 　 *