江崎利一-佐贺県教育センター.PPTVIP

* 「キャナルシティー博多」地下１Ｆにあるグリコの商品を専門に取り扱っている「ぐりこ?や」 キャナルシティー博多 「『おいしさと健康』－おいしさの感動を　健康の歓びを　 生命の輝きを－Ｇｌｉｃｏはハート?ヘルス?ライフのフィールド でいきいきとした生活づくりに貢献します。」 企業理念 現在の江崎グリコ（株）本社 　　　　　　　　　　　　（大阪） 現在の取締役社長　江崎勝久氏 ○増収増益 ○増収減益 ○減収増益 江崎グリコ株式会社の財政状態及び経営成績 第９９期貸借対象表及び損益計算書 第１００期貸借対象表及び損益計算書 ８８８ １３４，６７７ 第９９期 １２９，６９７ 売上高 １，１７７ 利　益 第１００期 会計期間 江崎グリコ決算報告　単位：百万円 早津江川土手にてカキの煮汁に出会い、その分析を九州帝国大学付属医院に分析を依頼。 ３７歳 １９１９年 大正８年 豆玩具オマケを創案し「食べる」「遊ぶ」の子どもの２大天職を満足させる商品化を図る。 ４５歳 １９２７年 昭和２年 栄養菓子グリコを三越で販売。公徳販売器、風味袋、クーポン券付きチラシ、オマケカードなどユニークな販売法を創案。 蓮池を去り、一家を大阪へ移す。曾根崎の店を南堀江に移し、工場隣に住む。合名会社江崎商店を設立し、社長に就任。栄養菓子グリコを試験販売。 カキエキスの臨床効果を長男の誠一の病気の際に確認 九州で葡萄酒販売高のトップクラスとなり、大阪進出の資本蓄積に努める。 長男　誠一誕生 初めて大阪を見物し、薬を安く仕入れる。このころ広告?販売などを独学 結婚。戦功により勲八等白色桐葉章を受け、その慰労金で外国製自転車を買う。 父清七死去。家業を継ぐ 芙蓉高等小学校４年を卒業。家業の薬種業に従事。塩売りも始める。 １２月２３日佐賀県神埼郡蓮池村（現在佐賀市蓮池町）に生まれる。 内　　　　　　　容 ４０歳 １９２２年 大正１１年 ３９歳 １９２１年 大正１０年 ３８歳 １９２０年 大正９年 ３３歳 １９１５年 大正４年 ２６歳 １９０８年 明治４４年 ２５歳 １９０７年 明治４０年 ２４歳 １９０６年 明治３９年 １９歳 １９０１年 明治３４年 １５歳 １８９７年 明治３０年 ０歳 １８８２年 明治１５年 年齢 西暦 年月 江崎　利一年譜　Ｎｏ．１ 合名会社江崎商店を株式会社江崎に改組。オマケの小箱を考案 ４７歳 １９２９年 昭和４年 酵母菓子ビスコを創製発売。豆文広告を開始 ５１歳 １９３３年 昭和８年 「商道ひとすじの記」発刊 ９５歳 １９７７年 昭和５２年 ２月２日呼吸不全により死去 ９７歳 １９８０年 昭和５５年 江崎グリコ株式会社会長に就任 日本菓子工業協議会顧問 財団法人大阪科学技術センター理事。 第１７回全国菓子博（札幌）名誉会長 体力つくり国民会議大阪協議会保健栄養部会長 全国飴菓子工業会名誉相談役 グリコ商事を設立し、会長に就任 大阪ビジネス同友会会長、名誉会長 大阪府菓子商工協同組合連合会理事長、名誉理事長。アーモンドグリコ発売「１粒で２度おいしい」のスローガンを創案。 満州国名誉領事として使っていた外車を売って資金とする。 空襲により大阪?東京工場を全焼し、海外資産も接収される。焼け跡に従業員を集め、「無一物となったが、まだ消費者の記憶にグリコの名前と信用が残っている」と励ます。 私財を投じ財団法人母子健康協会を創立、理事長に就任 内　　　　　　　容 ９１歳 １９７３年 昭和４８年 ８７歳 １９８６年 昭和４４年 ８５歳 １９８４年 昭和４２年 ８４歳 １９６６年 昭和４１年 ８３歳 １９６５年 昭和４０年 ７８歳 １９６０年 昭和３５年 ７３歳 １９５５年 昭和３０年 ６４歳 １９４６年 昭和２１年 ６３歳 １９４５年 昭和２０年 ５２ １９３４年 昭和９年 年齢 西暦 年月 江崎　利一年譜　Ｎｏ．２ 明治１５年（１８８２年）当時の神埼郡蓮池村 で生まれる。 創業者を育てた環境 大阪?北堀江の江崎商会（大正６～８年） 利一の生家：江崎薬店　大正１４年 利一の生家（現在は神崎公民館） 利一の父　江崎清七 　（１８４５～１９０１） 利一の母　江崎タツ 　（１８５６～１９１８） 日露戦争渡満時に母に送ったはがき明治３７年 看護兵として活躍した利一（右） 明治３７年 “事業即奉仕”の教え　　創業者を育てた環境 １粒３００メートル、笑顔のゴールイン印（マーク）、何が出るかお楽しみの豆玩具?????。 誰でもが子ども時代に親しんだ赤い箱のグリコが誕生するまでには４０歳を前に佐賀から 菓子業界にうって出た、ある男の強い意志があった。 ●佐賀県で販売されているグリコの商品 赤い箱を選ぶ　 ハート型の発想　 原材料名 かきエキス（グリコーゲンを含む）との記載有り