研究年报戎崎计算宇宙物理研究室ComputationalAstrophysics.PDF

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戎崎計算宇宙物理研究室 Computational Astrophysics Laboratory 主任研究員 戎崎 俊一(理博) EBISUZAKI, Toshikazu (Ph.D) キーセンテンス: 1. 超高エネルギ-宇宙線の起源の謎に迫る 2. 宇宙史と地球史・生命史の関連を調べる 3. 量子シミュレーションで地球と惑星を理解する 4. 超高速カメラで生体分子の挙動を捉える 5. 新しい科学可視化手法を開発する キーワード: 宇宙線、極限エネルギ-、国際宇宙ステーション、ブラックホール、ダークマター、雲核、地球環境、量 子シミュレーション、中性子散乱、J-PARC、地球深部物質、生体分子高速撮像、Geiger mode Avalanche Photo Diode (G-APD)、G-APDカメラ、分子シミュレーション、科学可視化、学校教育 研究概要 当研究室では、極限エネルギー宇宙線(1020電子ボルト)を検出し、その起源天体を同定するための JEM-EUSO (Extreme Universe Space Observatory onboard Japanese Experiment Module)を開発し ている。JEM-EUSOは地球大気を検出器として利用し、宇宙起因の地球大気圏内での瞬間発光現象を観測 する口径約2.5m、約60度の視野を持つ超広視野望遠鏡である。高度約400kmの軌道を周回している国際宇 宙ステーション(ISS)の日本実験棟「きぼう」 (JEM) の船外実験プラットフォームに装着され、直径約 400kmの領域の地球大気を一度に観測する。日米欧の三軸のほぼ対等な協力のもとで建設される予定で、 2017年頃の打上げを予定している。 その他に、銀河史が地球史に与える影響、とくに銀河のスターバーストが地球を全球凍結に導いた可 能性を研究している。また、生体機能の発現機構を解明するためのG-APD 検出器による高速高感度カメラ の開発、データのリアルタイム可視化技術の研究やシステム構築、研究成果を研究者が共有しやすいアプ リケーションソフトReKOSの開発、計算機の教育利用などを行っている。 1. 超高エネルギー宇宙線研究 (戎崎,滝澤,川崎、篠崎、津野、真瀬) JEM-EUSOは、宇宙から地球を観て宇宙を知るという新しい概念の観測装置“地文台”である。高度約 400 kmの軌道上を約90 分で周回している国際宇宙ステーション(ISS)の日本実験棟「きぼう」(JEM) の 船外実験プラットフォームに装着され、超広視野望遠鏡で地球大気を観測し、1020電子ボルト(eV)を超 える極限エネルギー宇宙線が作る微弱な光を捉える。 極限エネルギー宇宙線は地球の大気の原子核と衝突して主に電子・陽電子・ガンマ線などの二次荷電粒 子からできた空気シャワーを形成する。空気シャワー中の高エネルギー荷電粒子は大気中の窒素分子を励 起して紫外線を放射させる。JEM-EUSOはこのとき励起された窒素分子から放射される蛍光紫外線を 2.5 マイクロ秒の時間間隔で撮像し、空気シャワーの発達を約0.5 km ×0.5 km (角度分解能0.07 度)の空間 分解能で三次元的に再構築する。これにより、極限エネルギー宇宙線のエネルギーと到来方向を決定する ことができる。これらは、100 平方キロメートルあたり 1 年に 1 個程度しか飛来しないので、より多くの 事例を得て高統計の議論を可能にすることが何よりも肝要である。JEM-EUSOは、宇宙から観測すること により飛躍的に観測領域を拡大し、3 年間の運用で約 500 個を超える超GZK (E5 ×1019eV)粒子事例を 観測できるよう設計されている。1020eV以上のエネルギーを持つ粒子は、銀河磁場で一度程度しか曲がら ず(陽子の場合)、ほぼまっすぐ地球に飛来するので、到来方向を遡れば起源天体を同定することができる。 JEM-EUSO はその他にも、超高エネルギーニュートリノによる空気シャワーや雷、夜光、流星などの大 気圏内の発光現象なども全球的・網羅的に観測する。 当研究室は、JEM-EUSO を推進する中核的存在として、13 ヶ国( 日本、米国、イタリア、フランス、ド イツ、スペイン、ポーランド、スロバキア、ブルガリア、ロシア、メキシコ、韓国)、76 研究施設の研究者 研究年報 (2011 年12 月現在)と協力しながら、JEM-EUSO の製作準備を進めている。 JE

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