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は じ め に
平成26 年 11 月20 日、文部科学大臣が中央教育審議会に「初等中等教育における教育課程の
基準等の在り方について」諮問した中に、このような内容があります。
「何を教えるか」という知識の質や量の改善はもちろんのこと、「どのように学ぶか」という、
学びの質や深まりを重視することが必要であり、課題の発見と解決に向けて主体的・協働的に
学ぶ学習(いわゆる「アクティブ・ラーニング」)や、そのための指導の方法等を充実させて
いく必要があります。
「アクティブ・ラーニング」というキーワードは、4ページにわたる文書の中で、この部分も含
めて4回使われ、瞬く間に注目を集めるようになりました。
香川県教育センターでは、県としての教育課題を自尊意識や学習意欲においていることもあり、
すぐに「アクティブ・ラーニング」(以下、AL)について研究にとりかかりました。当初は、
情報源も情報量も限られていたため、調査研究としてふさわしいものかどうか迷いながらの
スタートだったことを思い出します。
これまでの調査研究の成果の普及は年度末に報告書にまとめて発表する方法でしたが、今回は、
新出のキーワードに現場での混乱が起こらないよう、新しい情報をいち早く簡潔に現場に伝える
ために、平成 27 年 6 月をスタートに2年間で6回、リーフレットを継続的に発行することに
しました。さらに、「アクティブ・ラーニングリーダー養成研修」を開催したり、教育センター
における各種研修をアクティブ・ラーニング型研修として、受講者にALのよさを体験して
もらったりすることで、少しずつALの理解を広げてきました。
また、本調査研究は理論研究だけでなく、協力学校(54 ページ)を依頼し、学校の実践を
もとに研究を進めることができたことが大きな成果につながりました。協力学校を訪問した時、
能動的な子どもたちの姿に出会い、教室の空気を感じ取り、ALの可能性を実感しつつ研究を進めて
いくことができたのです。それに加えて印象深かったのは、教職員の協働です。ALの視点で
子どもたちの学びをとらえて議論することは、子どもたちの学習者としての資質・能力を育てて
いくことにつながり、各教職員で担当する教科、領域、分掌等の壁を超えて、共通の方向性を
もつことになっていました。研究協議そのものが能動的で、課題を指摘する場面でも建設的に
進んでいました。まさにカリキュラム・マネジメントが機能している場面を目の当たりにしたの
です。
これらの協力学校の実践をもとにまとめている本調査研究は、平成28・29年度全国教育
研究所連盟課題研究の指定を受けており、平成29年度は研究成果を全国に発信することと
しています。
最後になりましたが、ALによって「教師が何を教えるか」から「子どもがどのような力を身に
付けたか」への質的転換を図ることで、これからの子どもたちに必要な資質・能力が育成され、
子どもが学びにときめき、教師がかがやく授業が広がることを願っております。
平成29 年2 月
香川県教育センター
所長 藤井 浩史
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目 次
はじめに ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 1
目次 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 2
研究の概要 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
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