受托研究実施计画书-NICT.doc

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受託研究成果報告書 ソフトウェア相関器によるVERA用バックアップ相関器多基線化の研究開発 木村守孝*1、堤正則*1、関戸衛*1、近藤哲朗*2、小山泰弘*1 *1 情報通信研究機構新世代ネットワーク研究センター光?時空標準グループ *2 情報通信研究機構新世代ネットワーク研究センター推進室 1.はじめに VERA(VLBI Exploration of Radio Astrometry = 天文広域精測望遠鏡)計画は、大学共同利用機関法人自然科学研究機構国立天文台が中心となり、銀河系内の電波天体の距離と運動をこれまでにない高い精度で計測することで、銀河系の3次元地図を作成しようとするプロジェクトである。このプロジェクトで使用されるハードウェアの多くは新しく開発されたシステムであるが、観測したデータの相関処理を行う相関器システムは、VSOP (VLBI Space Observatory Programme)計画のために開発されたものを機能拡張して使用している。そのため、VERA計画の観測局を含む大学連携VLBI事業による大規模な観測が開始されるなど、観測ネットワークの規模が大きくなって処理対象となる観測局数が増加した結果、現在の相関器のみでは全ての観測を処理することが困難になりつつある。また、相関器に使用されている一部の部品は故障した場合に修理が困難になることも懸念されはじめてきた。そのため、今後も安定した相関処理運用を行うために、VERA用相関器をバックアップするための相関器を新たに準備することの必要性が高まってきた。 一方、これまでVLBI観測データの相関処理には、専用のハードウェアを開発して処理を行うことが一般的であったが、最近のCPU能力向上の結果、PC上でソフトウェアにより処理を行うことも現実的になりつつある。とくに大規模で高速なデータレートでの処理を要するものでなければ、新たに専用のハードウェア相関器を設計して開発するよりは、ソフトウェア相関器を設計して開発することのほうがコストパフォーマンスの上で有利な可能性がある。また、処理モードを必要に応じて追加することが可能であることや、システムを柔軟に拡張することができるといった点でもソフトウェア相関器のほうがハードウェア相関器よりも優れた特性を持っている。 以上のような背景から、情報通信研究機構は、国立天文台からの研究課題の委託を受け、VERA用バックアップ相関器をソフトウェア相関器によって開発することとなった。この研究課題では、最終的に現在のVERA用相関器が処理することのできる5局10基線の観測データを処理することが可能な相関器システムを完成させることを念頭に置きつつ、2005年度はまずそのうちの1局分のデータ入力部、2局分のデータ一時記録部、2局1基線分の最低限の処理機能をもつ相関処理演算部からなるシステムを基本構成部の開発を実施した。その結果、VERA観測データを磁気テープからPC-VSIのディスクアレイ上にファイルとしてコピーした後、ファイル化された観測データを使いソフトウェア相関処理することでフリンジの検出に成功している。3ヵ年計画の2年目となる2006年度は、2005年度に開発した基本構成部を拡張し、3局3基線のデータを処理できるようにシステムの多基線化を実現することを目標として研究開発を実施した。 VERA用の観測システムで記録された観測データは、いったん磁気テープカセットに記録されるが、本システムでは、磁気テープカセットに記録されたデータを再生し、データ入力部を経由してデータ一時記録部に保存する。2005年度に開発した基本構成部では、このデータ入力部を1局分のみ備えており、2局で観測したデータを順に入力して一時データ記録部に記録した後、2局1基線の処理を行うことを可能としていたが、2006年度には、まずデータ入力部を2局分拡張し、3局のデータを同時並列に入力することができるようにした。また、これにあわせてデータ一時記録部も拡張し、3局のデータを記録できるように整備したほか、3局3基線の相関処理を、複数のCPUで分散処理するためのソフトウェア相関器の開発を実施した。基本設計の段階から、繰り返しデータを入力する処理を行うことによって、5局分の観測データをデータ一時記録部に記録させることも可能なように設計されており、時間をかけて処理すれば5局10基線のすべての基線の処理を行うことも可能となるように開発を行っているが、今回の拡張により、その処理能力は格段に向上したことになる。さらに、2007年度に予定している最終年度の研究開発を実施することで、最終的に5局の観測データを同時にデータ一時記録部に記録し、複数のCPUで分散処理をすることで5局10基線の相関処理を同

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