人口推移日本-环境.ppt

* * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * 原燃料利用、エネルギー回収された廃棄物からの排出量 ○廃棄物の焼却に伴うCO2量は1990年度比で約５割増加している。 ○原燃料利用、発電利用に伴う排出量が年々増加し、2006年度時点で全体の４割弱を占めている。 出典温室効果ガス排出?吸収目録 廃棄物焼却　3,300万トン (+51.3%) [+0.7%] 一廃?産廃等原燃料利用 700万トン (+180.3%) [+3.7%] 産廃焼却　1,300万トン (+63.9%) [±0.0%] 一廃発電　500万トン (+587.8%) [▲0.2%] 一廃焼却（発電以外） 800万トン (▲24.8%) [▲0.2%] ※廃棄物のうち、廃プラ、廃油等の焼却が排出量に算入される。 ※ここでいう「発電」は、発電効率10%以上のもの。産廃発電分は現時点でデータなし。 (1990年比) [前年比] * 【参考】廃棄物の原燃料利用等により削減された温室効果ガス量 ○　廃棄物の代替原燃料利用によって他部門で得られていると考えられる削減効果は、2005年度で約1,800万t-CO2と試算され、1990年度と比べると244.0%増加している。 ○　廃棄物分野の排出量から上記の代替原燃料利用により得られる削減効果を減じた、いわゆる「正味の排出量」は、2005年度で1990年度比14.9%減少していると推計される。 出典　環境省算定データ 2005年度 廃棄物分野からの排出量 4,500万トン 原燃料利用等により削減された排出量（推計値）　1,800万トン (+244.0%) [+10.4%] 正味の排出量（推計値） 2,700万トン (▲14.9%) [▲4.2%] ※2005年度まで算出 (1990年比) [2004年比] * CH4の排出量の内訳 出典温室効果ガス排出?吸収目録より算定 ○ 2006年度のCH4の排出量を区分別に見ると、全ての区分について1990年度比で減少している。 燃料からの漏出　40万トン (▲86.0%) [+4.1%] 稲作　570万トン (▲18.0%) [▲0.6%] 家畜排せつ物管理 250万トン (▲20.8%) [▲1.1%] 廃棄物の埋立　540万トン (▲40.6%) [▲4.9%] 排水処理　140万トン （▲33.5%) [+0.2%] CH4全体　2,400万トン（CO2換算）　 （▲29.2%）[▲1.2%] 消化管内発酵　700万トン (▲7.9%) [▲0.1%] (1990年比) [前年比] その他　120万トン （▲15.9%) [+2.6%] * N2Oの排出量の内訳 出典温室効果ガス排出?吸収目録より算定 ○ 2006年度のN2Oの排出量を区分別に見ると、燃料の燃焼、廃棄物の焼却が1990年度と比べて大きく増加している一方で、アジピン酸製造過程におけるN2O分解装置の設置、農用地面積の減少等により、工業プロセスや農業分野からの排出量が減少している。 ○ 一酸化二窒素全体としては、2001年度以降ほぼ横ばいである。 家畜排せつ物管理 470万トン (▲14.6%) [+0.3%] 農用地土壌 720万トン (▲16.9%) [▲0.3%] 工業プロセス 160万トン (▲80.3%) [+25.0%] 燃料の燃焼　750万トン (+15.1%) [▲2.9%] N2O全体　2,600万トン （CO2換算） 　(▲21.7%) [▲0.03%] 廃棄物の焼却 290万トン (+53.1%) [▲3.7%] 排水処理　120万トン (▲8.7%) [+0.8%] (1990年比) [前年比] * 代替フロン等3ガスの現在までの 排出量及び関連データについて * HFCsの排出量の内訳 出典温室効果ガス排出?吸収目録より算定 ○ 2006年のHFCsの排出量を区分別に見ると、HCFC-22（フロン）を製造する際の副生成物である 　HFC-23の排出が基準年に比べて９割以上減少している。 ○一方、2003年末から2004年にかけて発泡用途の主要なHCFC（HCFC-141b）の製造及び輸入が 　制限されるなど、 HCFCから代替フロンのHFCへの転換が本格化しつつあるため、今後、エアコンの 　冷媒や発泡剤などのHFCの消費量及び排出量は増加する見込み。 HCFC-22製造時 70万トン (▲96.0%) [+39.9%] エアコン等の冷媒 420万トン (+420.4%) [▲4.7%] エアゾール?MDI 110万トン (▲22.6%) [▲3