社会科公民的分野学习指导案.doc

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社会科(公民的分野)学習指導案 日  時 平成19年11月12日(月) 指導学級 3年9組 男子20名 女子19名 計39名 場  所 熊本市立帯山中学校 3年9組教室 指 導 者 教諭 井 上 哲 夫 1 単元名   これからの福祉と生活環境(教育出版p110~p121) 2 単元について 現在の日本は、財政赤字、少子高齢化を始め、多くの問題をかかえている。その反面、すべての 人々が、国民として豊かな生活を手にいれ、安心して暮らしていきたいと考えている。この単元のねらいは、そのような国民の願いを実現するためには、国や地方公共団体の経済的役割が重要であるということを理解させることである。したがって、社会資本の整備、社会保障の充実、消費者の保護、租税の意義と役割及び国民の納税の義務について理解させるとともに、限られた財源の配分という観点から財政について考えさせていくことも必要である。   本単元は、以上に掲げた国や地方公共団体の取り組みを学ぶことにより、諸問題を見つけ、総合的に考えを深めることで、国際社会に生きる民主的、平和的な国家?社会の形成者としての意識を高める上で適した教材であると考える。 (2)本単元に関わる系統は、以下の通りである。  <4年>             <5年>          <中学校?公民的分野> (3)水?電気?ガスの確保や   (1)日本の農業?水産業  (2)国民生活と経済 廃棄物の処理                       ア 私たちの生活と経済 (4)災害、事故から安全な暮ら                 イ 国民生活と福祉     しを守る工夫                                               (3)生徒の実態 本学級は、授業の中で積極的に発表をする生徒は、男女数名に限られているクラスである。また、グループ活動では話し合いが苦手な生徒が多く、なかなか話し合いが進まない班もある。    アンケートの結果(36名に実施)は次の通りである。   ①公民の学習が     好き(10名)、まあまあ好き(17名)、やや苦手(7名)、苦手(2名)  ②話し合い活動が     好き(6名)、まあまあ好き(14名)、やや苦手(8名)、苦手(8名)  ③「消費税」に関して、興味が     とてもある(6名)、まあまあある(21名)、あまりない(7名)、ない(2名)    「消費税」には、興味関心を持っている生徒が多く、「消費税が上がるという話もあるし、使い道な ど知りたい」「自分の生活にも直接かかわるから」などの理由が多かった。 (4)本単元の指導にあたっては、次のことに留意したい。    指導にあたっては、増税をすべきかどうかを中心的事象とした問題解決学習を設定する。具体的には、本単元のはじめに「今の日本は、消費税を17%にあげるべきである?!」という学習問題を設定する。この問題に取り組むことで、現代の社会的事象に対する関心を高めさせ、様々な資料を適切に収集?選択させることで、事実を正確にとらえさせたい。そして、多面的?多角的に考察させ、公正に判断させるとともに、適切に表現する能力と態度を育てたい。そのためには、本単元第6次までの授業の中で、適切な資料を準備して問題点を明らかにする授業を行っていくとともに、ワークシートで子どもたちの思考を整理させていくことが重要であると考える。   問題解決のための思考領域をはっきりさせるために、教師側から、①今の税金の問題から②国の財政の問題から③景気対策の問題から④今の社会保障に対する問題からの4つのテーマを上げる。そして、ホームグループでそれぞれの担当を決め、“消費税を17%に上げるべきか”という学習課題をもとに調査させ自分の考えを整理させる。その上で、同じテーマに取り組み、結論が同じであるジグソーグループを形成して話し合うことで思考を深めさせたい。その後、ホームグループにもどり、4つのテーマをもとに学習課題について話し合い、それぞれのグループで結論を出した後、「全体討議」を通して、更に、多面的?多角的にとらえ思考を深めさせたい。グループ活動では「バズ学習」を取り入れることで、一人一人の子どもの考えを大切にしていきたい。 最後に「財務省アンケート結果」をもとに、自分の考えを検証させる。 (5)研究テーマとの関連 【研究員社会科部会 研究主題】  小中学校社会科学習における、個を大切にする問題解決学習の学習過程と手だての研究  視点(1)意思決定場面を取り入れた学習過程(検証授業①をふまえて)  視点(2)一人一人に自分の考えを持たせるための学習過程と手だて(検証授業②をふまえて)  視点(3)一人一人の考えをお互い

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